カテゴリ:特発性血小板減少性紫斑病(ITP)
2004年7月5日 血小板27000で退院
約半年の入院。 娘は1度も愚痴もこぼさず、周りの患者さんに対してもお医者さん、看護婦さんに対してもいつも明るく振舞っていた。 これから全然先の見えない病気を抱えているのに・・・ 私が替わってあげたい。 免疫抑制剤(メソトレキセート)投与1ヶ月と少し あまり変化なし・・・・ 私が若いころ、実家に10ヶ月間中国の農業研修生が毎年1人ずつ来ていた。 ちょうど私が結婚するために実家に戻っているときに来ていた研修生 Sさん、一番長く一緒に生活して仲良くさせて頂いた。 (大学から実家を離れ生活していたので休みのときにしか研修生には会えなかったので) その方が娘の病気の事を父から聞いて心配して下さり、漢方を薦めてくれた。 中国から漢方を送ってくれた、7月4日より漢方を飲み始める。 (免疫抑制剤も飲みながら) 7月12日 34000 7月26日 31000 父から中国へ一緒に行かないか?と連絡がはいる。 Sさんが中国の中医(漢方の病院)で診察してもらわないか?と言ってきてくれた。 8月16日 32000(肝機能 上昇) この日主治医に飛行機に乗っても大丈夫か聞いてみた。 岐阜から宮崎まで(本当は中国だけど)・・・・ 大丈夫だと言われ次の定期検査の予約をして帰った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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