カテゴリ:特発性血小板減少性紫斑病(ITP)
飛行機が飛ばなかったら中国に残る・・・・
そんな賭けをした娘。 2004年8月31日 大連の解放軍210病院に入院 血液検査 明日結果が出る レントゲン びっくりしたのはレントゲンを撮影するのでなく、 家族も一緒にその場で見て異常がないか 確認した。心臓がバクバク動いているのが見える 心電図 異常なし 脾臓のエコー 異常なし 骨髄液採取 これも、家族の前で採取、初めて見たけど あんな太い針を刺すなんて・・・ 見ていて涙が出てきた。 娘は日本でも骨髄採取したが、痛いも何も 言わなかった。(今回また採るの?とちょっと 顔をゆがめた)娘はすごい!ほんとにすごい! 9月1日 血小板38000、貧血あり 黄色の錠剤(漢方)5錠 朝昼晩 赤色の錠剤(鉄分)2錠 朝昼晩 レトルトの漢方液 1袋 朝、晩 飲用 この日から毎日午前中に病院に行って点滴を打つ生活が始まった 入院と言う形ですが、通院なのでちょっと安心 担当の孫先生です。 神田うのに似てるので娘と「うの先生」と呼んでました。 この背景からもわかるように部屋はかなり・・・でした。 壁にはかびがいっぱい、ベッドも日本と比べるとあまりよくなく トイレも部屋ごとにありましたが、鍵が閉まらず、 流れも悪かった。 私と娘はSさんの会社の近くのSさんのマンションに住まわせて もらった。 毎朝、Sさんの運転手の梁さんが迎えに来てくれて 終わるころまた迎えに来てくれた。 梁さんは、ただいま日本語勉強中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[特発性血小板減少性紫斑病(ITP)] カテゴリの最新記事
|