だっこぶぅのひとりごと

日本へ帰ってきてしばらくは大連で処方された漢方を服用した
レトルトの漢方（大連）
錠剤（大連）
それと最初から飲んでいる小瓶の漢方

北京の漢方は葉っぱで自分で煎じて飲むものだが
大連の漢方はもう煎じてあって
レトルトになっており
それを湯煎して暖めて飲む
簡単でいいのだが
郵便で送れないため
中国から日本へ来る方や
もしくは中国から日本へ帰ってくる方に
飛行機で荷物として運んでもらい
日本で宅急便として送ってもらった。
発送は京都であったり、
鹿児島であったり・・・
いろんな方の善意で
運ばれてくる。

血小板の数値は緩やかに上がっているが
定期検診のたびに
主治医は「まだ飲んでるんか？」
と、必ず聞く（苦笑）
あんまり数値は目に見えて上がらない。

紗也と私は本当は北京の漢方を飲みたかった。
中国へ行ったばかりのとき下痢をした。
その時血小板が下がったが
北京の漢方を飲み始めていて
数日後の血小板は上がっていた。
北京の漢方は効いているな！と
紗也も私も実感していた。