カテゴリ:特発性血小板減少性紫斑病(ITP)
平成16年9月
日本へ帰ってきて 大連で処方された漢方を飲んでいた 数値はいまいち上がらない。 12月の検診のとき34000ほど、 大連の先生がもう一度大連で 診察したいといっているとのこと。 そう頻繁に中国に行けないょ・・・ 診察できなければ漢方は出せないとのこと Sさんと相談して 北京で処方された漢方を 飲もうか?と言うことになった。 紗也も私もすぐOKした。 北京の漢方が早く飲みたかった。 大連の漢方はレトルトで湯煎して飲むだけで 簡単だが薄い気がしていた。 北京の漢方は本格的な物だ。 昔、中国の皇帝が診察を受けていた 北京炎黄国医館だから 絶対の信頼がある。 煎じて飲むのは大変だけど 葉っぱの種類は何種類も入っていて 紗也の脈を10分以上とって 紗也に合う漢方を処方されている。 中国で下痢になった時も 北京の漢方を飲んでいて 血小板は上がっていた。 北京の漢方を飲む日をずっと待っていた。 すごく苦いけど紗也も嬉しそうだった。 私も次回の検診が楽しみになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[特発性血小板減少性紫斑病(ITP)] カテゴリの最新記事
|