カテゴリ:特発性血小板減少性紫斑病(ITP)
先日、美容室に行った。
担当の HIROKAさん から葉書が届いていた。 長くなった髪を思い切って切ってみようかな?と。 いつも行く美容室は決まっているのだが 息子を高校に送っていくときに 気になっていた美容室。 2階まですべてガラス張りで 中の様子が全て見える。 なんだか見られているようで恥ずかしい。 思い切って入ってみた。 中に入るとガラス張りはあまり気にならなかった。 担当はHIROKAさん。 すごく綺麗な人でした。 いろいろ話していたら 紗也の話になりITPのことを話した。 彼女はITPを知っていた。 「それって、どんな病気?」 と、いつも質問されていたが今日は 彼女の方から「血が止まりにくいんですよね・・・」 と、言ってくれた。 紗也は今漢方のみで治療していることを話すと 彼女も漢方を飲んでるという・・・ 手がすごく荒れやすくひどい時は 爪もないほどだったそうだ。 ステロイドでは全然効かず、漢方を試したら 効果があったそうです。 本来なら美容師は絶対できないと言われたそうですが 漢方のおかげで続けられていると言っていた。 「紗也の主治医は漢方のおかげって認めてくれないんだけどね」 「私の皮膚科の先生も認めてくれませんよ。 明らかに効果が見えてるんですけどね」 「やっぱりそうですか・・・」 「わかってはいるんだけど、立場上認めれないと いうのもあるらしいですよ。 紗也ちゃんだって飲むなとは言われてないのが 認めているってことじゃないでしょうか? 他の薬も飲んでないんでしょう?」 「確かにそうですね」 HIROKAさんといろいろ話せて楽しかった 中国の本格的な漢方(脈をしっかりとれる先生)と西洋の医学を 取り入れた病院ができるといいなぁ・・と 思うこのごろです。 もしくは北京の先生を呼んで日本で診察できる場所が できるといいなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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