Jr.の誕生日
9年前の今日、君はこの世に生まれました。その日、お母さんは小さな体で、もっと小さな君を産んでくれました。「おねえちゃんのときに比べれば、とても楽だったよ。」と言うお母さんでしたが、それでも陣痛が始まって入院し、君が生まれるまで8時間位は掛かったのだよ。そのあいだ、お父さんとお姉ちゃんは、ずっと君とお母さんの無事を願っていました。そして君が無事生まれ、お母さんが無事産んでくれたとき、お父さんはもちろん、お姉ちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、みんなが喜んでいました。 光ある新しい命の誕生 君が我が家へ生まれてくれたことも、きっと運命なのかもしれないね。だんだん、君の性格やしぐさにお父さんと通じるものが見えてくると、なんだか「似て欲しくないところなのだがなぁ」と思ったり、「どっかで見た姿だなぁ」と思うことがあります。君を躾ける際に怒りつつも「実は、君の気持ちは良くわかるのだよ」と思うことも多々あります。父に出来ていないことも息子に求めている、ってことだよな。ワリィな。yu-、お父さんには信念があり、君の父であります。君のお父さんとして、愛情と覚悟、それに責任をもって君と向き合っていきます。これからも「男同士」、お父さんの信じる「男の生き方」を君に伝えていきます。 まずは、お母さんとお姉ちゃんに優しくすること。女性には優しく。 あとのことは・・・まあ、その都度な。 さあ、来年は君もいよいよTeen'sだぞ。遊びも、勉強も、男らしさも、思いっきり学び、楽しめよ~っ!! という訳で “Happy birthday, Dear my son!!” 我が家に生まれてくれて、ありがとう。