シンデレラ漢方院長日記
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生んでもらって、45年。目を閉じて、これまでをたどってみる。おそらくは半分以上は行っているこの道の先は見えないけれど、また歩き出す。
2011.06.20
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高二で弐段になった時、それ迄自分のものを持っていなかったので、手刺で高価なものだったが、亡き父が買ってくれた防具。30年近く共に稽古に耐え、今だ現役。...さすがに、いろんな所が傷んできて修理に出している。自分でやれる所は、自ら繕う。一針毎に、遠く離れ剣道を続ける子に思いをはせた亡父を、今思う。別の自分で買った防具にも、我が子との思い出。言葉にしたりしなくても、目には見えなくても感じる絆がリレーしている。剣歴35年を支える思いが詰まる
2011.06.05
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下手な落書きでも、イメージを形にしてみせると伝わりやすい。これも見える化。ディテールはプロに任せればいい。コンセプトメイクはラフスケッチさけ書ければいいと分かる。
2011.06.01
新幹線は新しい技術を導入せず、それまでの技術で作りあげられたそうです。それまでの技術に誇りをもち、確実性と可能性を展望した責任者の英断が、開業以来今回の大地震さえも、大事故を起こさなかった原点だと思います。今あるシステムをいかに成熟させるかは、関わる人の姿勢次第と考えさせられます。新しいものが本当に必要なのか、自分が積み上げられないだけなのか、振り返るには十分な事実が続いています。
2011.05.31
「初めてじゃないのさ♪~」で始まる80年後半のコカコーラCMを見ると、豊かな時代に?学生時代を送っていられたんだなと思いました。今思えば、ずっと青空の様な時代でした。我々も輝いていたのだと思います。時、その時を一生懸命生きていないと、それはもう一瞬で自分の手を離れる。そう感じる時間が誰しもあるはずです。あの頃は僕らも「若いね~」って言われていたけれど、その意味をかみしめている今。不確実の中、勇気を小脇に抱え確実を探す時代にはなったけれど、違った価値の創造も課されてるのではないでしょうか。
2011.05.22
人前で話す際、既成情報に自分のテイストを載せられるかは重要な点だと思う。これまでへの疑念や不満、違和感といったものは大事にしたい。そこから創造と行動が始まるから。
スタッフメンバーから学ぶという姿勢でいると、自然に褒められる。認められたメンバーもそれに見合うよう自分で動き始める。チーム全員の力を結集し、気持ちを高く持つのは、リーダーの心持ち次第。リーダーが自らの能力と自信を武器にグイグイ引っ張るだけでは、自立型チームは生まれない。自分とは違う背景や時間を持つ人々をリスペクトすると、多様な価値観を自然に受け入れる文化、変化の時代に必要な対応能力の素地になる。
2011.05.11
ブログ・モチーフがひらめいたのに。すぐ消えて行ってしまった。メモは尊し。
渾身のメッセージを綴る。その人の事を思い、ペンを握る。心をゆらしてくれるかも分からないけれど、素直な気持ちで紙に向かう。その人の気持ちにふれるには、自分もそれなりの心もちと準備が必要だと教えてくれる。その先に、新しいステージが待っているから。
2011.05.08
1人では生きてはいけない。1人では表現する意味もない。誰かがの人生にかかわってくれているから、自分らしく生きられる。
2011.05.02
昔の職場で、ミニレッスンをやったらしい。もう12,3年も前の事。最近、別のパーティーで彼と再会した。彼もキャリアップしてその場に立っていた。「ひさしぶりですね。あんときのメモ、 まだちゃんとノートにはさんでますよ~。」「大事にして、覚えてくれている人がいる。」驚きとうれしさ、そして身の引き締まる思いに巻かれた感じがした。喜んでくれる人がいる。覚えていてもらえる仕事をしなくちゃいけないという思いを新たにする。を
2011.05.01
だんだんと心の新鮮さが失われていくと感じているなら、いつもいる所から離れてみなければならない。自分と違ったスタイルやサイクルのある場所で、心に響かせる瞬間を求めてみる。その余裕さえないことが心を曇らせる。それはきっと自分を内向きに動かし、反動として行動を生んでくれる。
2011.04.29
最近は、時々しか書いていないけれどそれでも、振り返ると相当量になっている。やっぱり、思い立ってでも思いは残しておかなければと思う。一度には積み上がらない。読み返せば、なんとなく書いていても、今にそれが映える。形は違っても、変わらない思いでいると感じる。
2011.04.24
休日も仕事に一生懸命なっていると、自分の感覚が鈍ってしまったかの様な気がした。自然にふれるのに絶好の日。何も考えない、ただ車を転がすとか木陰でぼ~っとするとか。ちょっと、渦を外から眺めてみようと思わないと、どっぷり浸かって溺れてしまっている事に気づいた。
2011.04.17
もう、1/4年が過ぎようとしている。やろうとしていた事が思う様に行かない事に焦りやいらだっては行けない。思う道を堂々と進むしかないのだから。迷っているのなら、迷わなくなる迄考え直すか、行動するしかない。
2011.03.27
一度空にしないと、新鮮味がなくなる。新鮮さに欠けると、自分も相手も面白くない。面白くないと、続ける意味が見えなくなる。一度けりをつけないと、先には進めない。
2011.02.17
稽古で一心不乱に打っていく。相手に打たれる事を恐れず、捨て身で打つ。出し切ってこそ、真の姿が浮き出てくる。掃除もそう。今迄の自分の生活を出し切る。要らない物を捨て、真の姿を出す。リセット作業は、徹底してやる。ジャンプアップの為に。
2011.02.13
夢は、目標にしないと幻に終わる。たどり着こうと道筋がつかなければ、絶対そこへは行けない。実現の鍵は「なりたい」が「どうしたらなれる」へ。
2011.01.08
短文に慣れると、長文を書かなくなる。色んな事を、深く考えるチャンスがなくなってしまうと痛感。その分毎日追われているという事か。
2011.01.05
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書けなくなるのか。ツイッターなんかの、短い文章が手軽に感じるからだろうけど、机に向かう時間が圧倒的に減ってるからかな。書いていないじゃなくて、書かない言い訳は以上。
2010.12.23
一年の疲れがでたものか。日和がいいからかこんな日も、たまにはある。
書かないと、今日の気持ちのディテールは残せない。
2010.12.17
基本的な事がしみ込んでいるか、何回も自分に叩き込む。まず、自分がしっかりなれ。
2010.11.28
魅力的で引き込まれそうなその場面は、いつか、情熱が連れて行ってくれる。今との落差が大きいほど、劇的になる。坂道を駆け上がれる様、情熱の温度を上げよ。
2010.11.21
結局自分と向き合い、どう血肉となる物を探し、術を磨くか。即時にその場面で浮かぶまで、基本の積み重ね。常にリスクを念頭に置けば、早い出だしでその芽は摘み取れる。
2010.11.03
ただ、みんなが元気でいてくれるだけ。
2010.11.01
思い通りにならないから、生きてゆけるというのもあります。行動しなければ、何も生まれないってわかったからでしょうか。「限りがあるから、急がなくちゃ!」と感じる様になりました。自分の中にある不確実性を払拭する為に、とにかく動いているようです。
2010.10.10
意識が変わるのは難しい。みんな変わらない方が楽だし、安心。そこを無理して、心の扉を叩ける。思い立ったが吉日。今日を記念日に。
2010.10.09
一回やっただけでは、頭に入らないのは当たり前。何回も違った場面で触れて、自分のモノになる。
2010.10.06
久しくご無沙汰していた会に、参加。学生さんを中心とした仕事をしている企業の社長の講演で、社員さんも若い人達が多く活力に満ち、自分も若かった頃そうだったなと思いました。時には、違った環境の人々に磨かれるのも必要だと実感した夜でした。
「立場の違いで問題意識が違うのは当たり前」いろんな人と思いが交錯する時、自分と違う軸で生きている人々がいる事を実感。すりあわせなしなら、やられた側の反発を覚悟しなければならない。思いがけない実行の足かせになる。中央突破は最善か。自分が変われば、周囲も変わる。その用意はいつもしておかなければならない。
2010.10.04
大事な事とは、何回も顔を会わせる。その表情はその度やさしく変わる。会う毎に自分の体の中に入っていく。体から出る時も熟成されている。不器用で遠回りのようだが、身についてなければ何もなかったのと同じ。心から伝えたいなら、その人の為に手間を惜しんではいけない。
2010.09.26
欲しい本があるって自分の好奇心を計れるからウレシイ。誰かが、知りたい事をお金かけて体験して、調べてくれる。自分でやったら大変だ。それを少額で分けてもらえる。一つの本を読み通す旅の後に、たくさんの成長をもらえる。読者にそういう価値を提供出来るから、苦労しても本を出せるって素晴らしいし、書く方も成長を感じられるはず。
2010.09.25
ツイッターを始めて、思いついた事をぱぱっと書くことが多くなったが、長い文章が面倒になってくる。論旨が一貫して流れる物語を書くには、頭をひねりながらの編集作業に鍛えられていかないといけない。新しいものが出て来たら、その功罪を合わせのんで活用する心構えを突きつけられる。
2010.09.20
いろんなこと考えたり、抱えて生きている。誰か同じお思いの人がこの空の下どこかにいると思うと、自分だけで背負わなくていいし、ちょっと楽になったりしないか。自分だけじゃない、それは。
2010.09.12
めぐりめぐって、他の人から回ってくる。最後に自分の幸せはやってくる。一生懸命生きていれば…、 そういう体験していないか。
2010.09.10
男も40才になれば、(本当はだいぶ過ぎたが)「やって来た証に何か形を持っていなくては」と(特に若い世代に対して)感じるし、やりたい事は、とりあえずは人生が終わる迄にやっておかなくてはとも思う。
2010.09.02
確信を持った革新に向かって。
2010.09.01
本当の苦労は、誰も率先しては口にしない。それを知っている人は、軽々しく他人に「苦労知らず」とは言わない。
2010.08.26
たとえ、それが本人や多くの人にはみじめやつまらなくても、他人がしたことのない経験は誰かの宝物。大切な人生を費やしたのだから、その人々に伝えなければならない。
2010.08.25
昨日より今日はどうだ?明日は、それを携えて進みたい。その日のデザインは、みんな違うだろう。それだから、生きていける。
2010.08.22
これじゃいけない、へなちょこからの脱出。「今まではそうだったかもしれない。 でも、これからは違う」必要とされる胸を張って生きる自分になる勇気。変わるは、試されるでもある。
2010.08.13
繰り返して、よりいいものを作ろうとまた取りかかる。自分にしみ込んできているか。実感できるまで、つき合える相手を探そう。
2010.08.04
家族みんなキャリアごと、移動。手続きに数時間。せっかくの休日を朝から潰しました。新しい機種になると、使い方を1から覚えるのが大変。
2010.08.01
学校の勉強は、上の学校での勉強の基礎になるのはわかっても将来いつどのような場面で自分を助けてくれるのかわかりにくいものです。不確実な今、改めて深くその意味を考えるチャンスは、授業を受ける方も、伝える方にも大きいと思います。
2010.07.31
新しい事にチャレンジする時は、いつも悩みますね。携帯変えた時、取説読む様なもどかしさを感じます。一方、新しいメディアと既存メディアとの発信の再構成も考えなければなりません。何事も変革は、自分に新しい何かを与えます。
2010.07.29
考えてはいけない。まず、そのチャンスを逸してしまう。とにかくやってから考えても、何か残っている事に気がつく。「あの時はあれで良かった、それしかなかったんだ。」と、どこかで納得が行く。後悔と出会わない様に。
2010.07.25
かならず、どこかに書いておく。レシートの裏でもいいから。ペンを借りてでもいいから。後で後悔と出会わない様に。
2010.07.24
いつもと違った人達と机を囲み、 いろんな知恵を出し合えば、思いがけない道が開け、みんなの元気が出る。
2010.07.23
そう実感したら、扉が開く。 名前負けしないでいられるメンタリティこそが、勝負の場ではまず求められる。 厳しい壁を越えてこそ、自信と経験を携えて歩いていける。
2010.07.19