引越しもいよいよあと2週間にせまりました。


荷造りの前に、「捨てる」ことに忙しいです。


今は不燃物も粗大ゴミも捨てるのに無料ですが、引越し先では、お金がいるしね。



それにしても、出るわ出るわ。

簡単に捨てられるものだけで、大量です。


もし引越しという機会がなければ、この「いつのまにかたまった不用品」とともに

暮らしているわけね、と思っただけでぞっとします。




ところが、微妙に判断に迷うものもたくさん出てきます。

それこそ、きれいな紙袋、透明な袋、映画特集の雑誌、昔みた映画のパンフ、

あまった写真つき年賀状・・・・・・・・・・・







で、ブックオフでちょっと立ち読みしたこれ。(←結局買った）

ところどころに載っている事例が、鋭いです。

「シーン１；
たんすがぎっしりでしわになっちゃってるな。少し整理した方がいいかな。
だいたい壁に服がかかっているのも気に入らないんだよな。この服なんか
しばらく着ていないよな。サイズが小さそうだな。俺も中年太りかね。
しかし気に入っていた服だし
「いつか」やせるかもしれないから置いておこう。
こっちはもう捨てよう。時代遅れだし。でも今70年代が流行っているしとっておこうかな」




心あたり。あるある。




捨てるための解決策10か条とテクニック10か条がのってます。


「収納法で解決しようとしない」

ああ、耳が痛い。

「とりあえずとっておく」は禁句。・・・・・・・まったくね。




というわけで、もう1回読み込んで、がしがし捨てます。


電話の領収書なんて取っててもしょうがないもんね・・・・・・・・実際。


(福袋で買った大きいサイズの子供服をちょっと後悔している私（笑）

実際場所とってるよな～）