実録・ある主婦の日曜日


とあるマンションの１室。




2週続けて「紅葉紅葉」と叫ぶ30代半ばのオット。

ネットで「まだ色づいてない」ことを確認するないなや、

さっさと二度寝の態勢に入ってしまう。



そんなオットと子供がどうせなら夜まで寝てくれないかと祈りつつ

30代半ばのA子は部屋を見渡す。





部屋の隅には洗濯物の山。毎日洗っているのに、なんでこんなにあるの？

床には土日の分厚い広告つきの新聞が散乱。


机の上にはミスタードーナツの箱が転がっている。

皿にはチョコレートの部分だけかじられたオールドファッションの残骸。



「ああ、この部屋片付けても、地蔵・子地蔵コンビが起きたら

一瞬でまた散らかるのね・・・・・」

そう思うと片付ける気もおこらない。




先日買ったランプベルジェをたいても少しも癒されない。




「うう。違う空間へ行きたい・・・・。愛の逃避行？？・・・

いや、どっちかっていうと、ドラえもん、どこでもドアを出して～。」



心の中の叫びもドラえもんには通じない。







そういえばオータムジャンボ買ってたっけ。

もしかして、あれ当たってたりして。自分が知らないだけで億万長者だったりして。ｸｽ

そしたらさ、豪邸買ってさ。ついでに夫も新しくしちゃったりして・・・ｸｽｸｽ







・・・・・3分後・・・・・




夢破れて山河あり。





続く・・・・・・・・・

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今日はね。温泉いったのですが、そこへ行き着くまで長くなりそうなので

もうやめます。では（笑）




エロかわサンタがもっと過激に！プレゼントをくれないとお仕置きしちゃうヨ！ボンテージサンタ...

あまりに使えないダーリンはお仕置きよっ　って　　書くだけで・・・疲れた・・・・