先日学生時代の友人に数年ぶりにあった。


「太ったねぇ？」



・・・そりゃそうだ。

中学生から30までほとんど体重かわらず、どちらかというと「ガリ」だった私が

30越え娘を産み、あっというまに10キロ近く増。



しかもそのほとんどが適度な肉ではなくて「贅肉」という形で

腕・お腹・足・・・などについているので、見た目当社比１２０％UPの「太った」という

印象を与えるはずだ。


「で、でも・・・昔はガリガリだったからちょうどいいんじゃない？」


と、苦しいフォローをする友人。

いいよ別に～







・・・でもよくないよね。

やっぱり顎やら二の腕やらは、隠せないし、印象ががらっとかわる。

まずはそこらへんから痩せるべく、お盆あけたら真面目にサーキットに通おう





とサーキットに出発準備をしていると、携帯に電話がかかった。




着信履歴には、田中（仮名）



ん～。ん～。えっと～。これは～？？元彼の田中～？？



すっごくすごおおく若いときつきあってたので年に1回ぐらい連絡があるかないか程度。






「はい？」


「あ～○○ちゃん～？今お盆で実家に帰ってるんだけど、

　暇ならアウトレットでもいかない～？」





・・・・お前はご近所のママ友か。(-ω-;)





そういえば田中（仮名）の実家は、今私が住んでいるところに比較的近いのだ。



「・・・ま、まあ大丈夫だけど？（ってまだお盆休み？月曜日なのに）」


「じゃあ2時に～」






数年ぶりに会うのにいきなり電話してきて「じゃあ2時に」とはいったいなんだよ。

と思いつつ、とりあえずサーキットはきちんとすませ、2秒迷ってニラたっぷりチヂミを

食べ、約束のアウトレットにおもむいた私。








続く・・・かもしれない・・・・