さて元彼とのお約束場所アウトレットモールに到着。


実は一番のおめあては去年食べたGODIVAのアイスだったのだけど、

どうやらもうなくなっているらしい・・・・・orz


再会前から、一気にテンションが下がってしまった私の前に

謎の赤白のしましまTシャツに短パンの男が・・・・。




知ってる知ってる。あなた　まことちゃんの作者楳図かずおでしょ？









・・・・って元彼か～い！！ゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ









そうだ。この人、おしゃれ＝しましま（あえてボーダーとは言わない）

と思ってる人だった。（ああ、私の少ない記憶力をこんなところに使ってるなら消去してしまいたい）



背丈もあるし、顔だって悪くないのに、どうも服と性格が微妙なのだ。（はっきりいっちゃった）






とりあえずにこやかに

「久しぶり～♪」といった私に


「太ったねぇ～♪」との返事。（どこかできいたような・・・）



「・・・もう帰ろうかな・・・」


「・・・・で、でも昔はガリガリだったしちょうどいいんじゃない？」（どこかできいた）


「・・・この前も◎◎ちゃんにいわれたけど」


「ほかにいいようがないからね♪」


「そう　なんかおごってよ」






というわけで、スタバに入る。

座って待ってると、なんだかゴミ箱を捜索している元彼。

どうやら、引き換え票を捨てたらしい。ε～(￣、￣;)ゞﾌｰ





・・・・・そういえばこう人だった・・・。と思いつつも、つきあってないからこそ寛大に待てる。








それからやっとこさコーヒーを持ってきて、感慨深げに

「いや～でも誰でも太るもんだねぇ～あっはっは」と再度のたまう。（帰るまでに5回はいわれた）






「毎日大変なのよっ」

といいつつも、育児と家事の愚痴を独身男にいったってピンとくるはずもない。

話を変えて

「なんか買うものがあるんじゃないの？」

ということで、コーヒーを飲んだ後は、彼の山登り用の帽子とやらを探すことに。





「町でも山でもかぶれて、綿じゃなくて緑とかで日焼けしないように首にも影ができるやつ」



そんなもん。ないし。




「じゃ、こんなのでいいじゃん」


「え～これじゃ町中でかぶれない～。それに山だって出会いがあるし」


「そうですか。じゃこれはこれ？」（←なげやり）


「あ、その色いいねぇ」


「いいんか～い！！」　(￣0￣;ﾉ ノ



どうやら紫のハットは気に入った様子。



そういえば、おしゃれしようとすればするほど微妙な色を好む人だった。（消去したいムダな記憶２）




「どう？」（かぶってみせる）

「どうでもいいんじゃない～」

というわけでお買い上げ。

2点買うと１０％引きにつられて2点目を物色しはじめる元彼。





「これなんかどうかな～」

と見せたのはピンクのリュック。




ピンクのリュックに紫の帽子～？　頼むからや～め～と～け～。(￣ー￣；










・・・・というところで、タイムアップ～！！




昼ドラ的展開にならず（すみません）、おばちゃん同士の買い物のような再会。









こんな元彼ですが、どなたか知り合いを紹介してもいいという方、ぜひご連絡ください。

（一応職業は堅いです。背と顔はまあまあですがあとは保証できません・・・・）


よろしくね～ん