テーマ:ハムスター(1887)
カテゴリ:娘と家庭のこと
今日はね、浴衣の記事をアップしようと思ってたんです。
下書きも昨日だいぶ書いていたんだけど。 先日はハムスターのちゅうちゃんにたくさんのコメントをありがとうございました^^ 今日はもうコメントはいいので、良かったら記事だけでも読んでくださったら嬉しいです。 うちにはちゅうちゃん以外にも、もう1匹ハムスターがいました。 ベリーです。 年は、ちゅうより上です。 今月に入ってどんどん痩せて、いつ亡くなってもおかしくないかな?という感じ でした。 娘の友達がくるたびに私は「ベリーは、今度きたときは会えないかも知れないから お別れをいっておいてね」といってました。 もともとはベリーは売れ残りで処分されかかっていたハムスターです。 他のハムスターにいじめられていたとかで、耳はぼろっとしていたし、 いかにも売れ残りって感じで虫かごに入っていて、 娘にねだられて買って連れてきたときも、人間には噛み付くし、 ちゅうを追い掛け回してとびかかるので、結局別々のかごで飼うことになりました。 ハムスターって高さがある住居よりも、広さを好むらしいです。 だからちゅうは、普通のジャンガリアンより2倍ぐらい広いかごだし、 ベリーは、大きな衣装ケースが住まいでした。 私、一応理想としては、リビングだけは、シンプルに、とか北欧系がいいなぁ と思っているんです。 だけどね、ベリーの衣装ケースには、回し車から、サランラップの芯(トンネル) 草やら、寝床づくりのためのティッシュやらもう「なにこれ?」って感じに入ってる わけですよ。餌だってあちこちに自分で隠してたりしてね。 ベリーにとっては「ネバーランド」だったかもしれないですね^^ 私にとっては「あ~リビングにこれ一つあるだけで、北欧系どころか、スラム化するぅ・・・」みたいなものでしたけど。 夫はベリーをかわいがっていましたよ。 噛み付くのをひるまず抱っこし続け、ついに慣らしましたから。 自分になつく唯一の家来として(笑) 「冷暖房完備で、えさも水もあって、老後の保障もあってベリーはいいなぁ^^ 大出世だ」 てね。 そして今朝、夫が抱っこしたら、ベリーは、少し痙攣して、そのまま亡くなりました。 ちゅうの後を追うように。 ときどき試しに2匹を一緒に入れると、すぐにベリーはちゅうの後を追っかけてたもんね。 ほんとは仲良くしたかったのかな? 私たち、最後をみとれて良かったんだよね。 一緒にいなくならなくても、いいのにね。 つい癖で、料理してるときキャベツの芯をわきによけちゃったよ。 あげることもできないのにね。 ベリー、ちゅうと天国では仲良くしなさいよ。 お休み。二人とも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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