こんにちは　

"実生活で話す頻度が一番多い男性=コンビニのおじさん"という

私ですが、最近オット独立に伴って、営業の人とか税理士さんとか

保険の人とか色々な人に会う機会が増えてきました。





その中に”笑顔がまぶしい保険のさわやかさん(仮名）”がいらっしゃるのですが、

私喫茶店での契約で　ついうっかり違う印鑑をもっていったんです。




さわやかさんは自宅の近くまで一緒にとりに来てくれたのですが、

家が汚いのであがってもらえず

「１，２箇所なので、公園のベンチで印を押しちゃいましょう」

ということになりました。





そしたらばですよ。



さわやかさんってば、大きな白いハンカチをさっと取りだし

それを闘牛士か　はたまたドラえもんのひらりマントのごとくひるがえし、

再びさっと爽やかにベンチにのせ、

「ここに座ってくださいね！」

と白い歯でにこやかに私に言ったんです。






目にもまぶしい白いハンカチ(バーバリーだった）にどんとお尻をのける勇気は

なくて思わず辞退してしまいましたが、夢に出てきそうでした♪(出てきて！）





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営業のセクシーさん(仮名）も、お話が終わった後、私が右手にペットボトル、

左手に荷物を持ってごみ箱を探しているのを瞬時に見て取って


「オクサマっ。ペットボトルお預かりしますねっ」(｡+･｀ω･´)ｼｬｷｨｰﾝ

とダッシュで捨てにいってくれました。






ええ、それはまるで黒い騎士（←スーツが黒だった）のようでした・・・・・。




（ちなみに私がさらに傘をもとうと四苦八苦していたなんて

　横にいたオットは1ミリも気がついておりませんことよ・・）







わたしの黒い騎士←イメージ図(）









以上日常の幸せレベルが低いと(含むオットレベル）どんなやさしさにも感動できるという

お話でした。






さてさて次はどんな素敵な出会いが～>違


(￣ｍ￣〃）