今日、知人の急逝を知った。


個人的にとくにそう親しかったわけでもない。




今月のお盆前に倒れ、3日生死をさまよい、すでに身内で葬儀をすませたということを

私はたまたま今日知った・・・次第。




ただ、その人と食事にいくことになっていて、倒れる前の数日は、おそらく私のメールが

毎日のように残っているはずだ。




結局は私が忙しく、それは永遠に果たされない約束となってしまった。






正直、まだまだ実感がない。







そして偲ぶほどの思い出もそうはない。










思い出すのは、ちょっと得意げな笑顔とかそんな小さなこと。










最後あったときに、すいかをもらった。



たぶん、あれはわざわざ買ってきてくれたのではないかな？

と思う。


もう、確かめるすべはないけれど。









小さな小さな足跡を、今、たどっているところ