原発の事故が起こって思い出したのだけど、

たぶん小学校６年だったかな？２７年前にもなるか・・・

夏休みの宿題かなんかの作文で「原発は危険だから、火力発電や水力発電や風力発電を使おう」

との内容を書いたことがあった。


小学生がこんなことを自分で思いつくはずがないので、多分当時は原発推進派と反対派の

意見が新聞なりなんなりに結構のっていたのだろう。




それからは、チェルノブイリなどの事故があったにせよ、二酸化炭素・温暖化の問題が

クローズアップされて、原発は「クリーンな」発電として推進され、（今まさにアメリカが

そうだ）今に至る。





きっとこの期間のどこかで流れが変わったんだろうな





正直、原発がなくなったらエネルギーはどうするんだと言われたらわからない。

しかしことが起こったときの被害は今回の件で計り知れないとつくづく思った。

まだまだ予断を許さない状況とはいっても、今現在では放射能漏れレベルで言えば、

低くてこの状況・・・

これが本当に大爆発なんてしたら・・・・・想像するだけでも恐ろしい。







なんかこんなことばっかりぼんやりと考えたり・・・・・







被災地でもないのに鬱々としていてもしょうがない・・・と思って、

子供たちと約束していた「ナルニア国」の映画に連れて行ったのだけど

最後に「大きな波の壁」が出てきて、これが津波を彷彿とさせ、

またすぐに現実に戻ってしまった瞬間。




いや～西日本の人間は今、どうすればいいんでしょうね

淡々と生活を送りつつ、できることをするしかないんですよね。





ブログの皆さんもそんな感じですか？






ブログを書けるだけでも贅沢なことなのか・・と思ったり・・・・＾＾；



もんもんとした日々です