カテゴリ:つぶやき
かなり昔からの友人(独身・男)がいる。
親友ではない。 たぶんすごく大事なことを相談したこともされたこともないし、 二人で食事すらでかけたこともない。 ただ古い友人だけにいろんな傷(?)やら何やら知ってるだけだ。 で、これがまた夜の7時半という、絶妙な時間に電話をかけてくる。 当たり前だけど一番忙しい時間。 「なに?」 「忙しい?」 「当たり前でしょ後でかけるから」 という展開で電話をいったん切る。 夜10時にかけなおしてきいた話の内容は「愚痴という名ののろけ」。 恐ろしくくだらない。 10年前ならもう少し親身になって聞いたし、20年前なら一緒に悩んだかもしれない。 でも今では40に近いおっさんの、少し年下の彼女(これも私の知り合い)についての のろけなんて・・・・聴く気も起らない・・・・・・orz 何でも彼女がかまってくれないとかくれるとか、いびきがどうとか、 休日のおでかけが合わないとか、今の私にとって、昔の感覚すぎて、 まっっったくついていけないのが真実だ。 まあ多分本人もこんなしょうもない悩みを同年代の男にいうわけもいかず、 元カノをのぞいた異性の友人にだって電話しにくいからかけてくるんだろうけど、 私だって、暇だと思われてるけど、忙しい。 「・・・・・というわけで冷たいからさ~ ××ちゃん(私)から一言いってやってよ~」 「△△君が、電話で泣きついてきてうるさいから構ってやってっていえばいい?」 「なんだよ~冷たいな~」 「じゃ、電話切るよ。今から茶碗あらいもあるし、主婦は忙しいのっ」 ・・・・・って私の対応、間違ってないよね? は~やれやれ。全く共感できず。 やっぱり恋愛の話は、おっさんからきくもんじゃないわねぇと思った次第。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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