新着記事一覧 | 東方之珠 (亜細亜との交流)

シンセン　中山公園

シンセン　中山公園広東省シンセン市にある中山公園。1925年に創設されたシンセンでも最も古い公園。入場ゲートは3箇所あります。入場料は無料。正門をくぐると中規模の池が二つ見えます。庭園は代々木公園くらいの広さがあり中国の公園にしては人はかなり少なめです。この公園内には子供用の乗り物やアトラクションもあります。上の写真は孫中山の記念碑。孫文の周りの彫刻には清代から彼が駆け巡った時代が刻印されているようです。シンセンにある中山公園はかなり良く管理されております。孫文　(中国では孫中山の呼び名が一般的)中国の清代末期の政治家。初代中華民国臨時大総統。三民主義を主張し辛亥革命を指揮。中国の父。夫人は宋慶齢中山市の中山公園は以前のページで見ることができます。ここから⇒孫中山公園(広東省中山市)

2010.10.26

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IE9β版

IE9β版インタネットエクスプローラー9β版パソコンにインスツールして1か月以上になります。使い勝手はIE8の方が良いですね。VISTAからWINDOES7にバジョンアップしたようにIE9は非常に簡素化した感じ。IE7のときのようなハグはないようです。IE9のスピードはその他関連ソフトを制御すれば早くなります。ここはIE9が改善されるまで待つしかないか?

2010.10.21

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デモ

抗議デモについて20代の頃にはデモというものは自発的なものだと思っていました。テレビ朝日の「朝まで生テレビ」で当時、筑波大学教授の中川八洋氏がデモというものはある団体や組織が意図して組織するものだと発言していましたが当時の私には理解出来ませんでした。20代後半から海外で生活する日々が多くなり、現在では彼の言おうとしたことが理解できます。中国の憲法では集会結社の自由や言論の自由は保障していますが、実際には政治にたいしての言論の自由はありません。ただ人民は政治とは懸け離れた場所で生活しているため、あまり多くの影響は受けておりません。今回で中国でデモを確認したのは3回目。1回目、NATOの中国大使館誤爆問題。2回目、ダライラマ問題(フランスへ抗議)3回目、尖閣列島領有問題(日本へ抗議)世界一の国になろうとしている大国がこんな小さなことで世界から軽蔑されることをさせるのか?疑問でなりません。どう考えても学生たちがしているデモは政治主導によるものです。なぜなら学生は共産党青年団の党員です。社会への不満のガス抜きも必要ですが、共産党の地位を脅かさない程度にして欲しいと思います。若者を焚きつけてデモをさせるのも結構ですが、中国の歴史を見れば最初は小さな集会から権力者が失脚しています。加えて自国内でデモが暴徒化するというのは最大の被害者は自国民です。成都のヨーカ堂や日系企業にいる駐在員は数名。社員は現地人。誰が一番損をするのか?そして信用を失うのは誰か?今回の行動は20年前と国の体質がほとんど変化していないという悲しい状態を世界に暴露してしまいました。ただし、利点としてノーベル平和賞の劉氏の話題は完全に隠しおおせたでしょう。日本政府にたいして思うのは、言いたいことや自分の主張をしなければ、海外では通用しないということ。特に中国では日本型の儒教思想は通用しません。例えばそれが会社の従業員に対してであれ、外国人の友人であれ自分の意見を言うことが必要。それで短期的に喧嘩別れしても仲はすぐ元に戻ります。写真はYahooで検索したものを使用。

2010.10.18

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薛涛 (望江楼)

唐代の女流詩人　薛涛(XUE TAO)せつとう写真は薛涛像(768年 - 831年)成都市の望江楼公園の中に薛涛記念館があります。薛涛は中国唐代を代表する詩人。正門は昔から変りありません。望江楼公園は100種類を超える竹が見れることでも有名です。薛涛が竹を好んだことから竹を移植したとも言われます。ただ、四川はパンダでも有名なように竹の宝庫。竹細工は至る所にあります。我が家にも子供用に竹で作った椅子や靴べらがある。現在、史跡のある楼と薛涛記念館は入場料20元。公園は無料となっています。望江楼(崇麗閣)は光緒時代に彼女をしのんで建てられた4層の楼閣です。井戸の水を使って詩箋をつくったと伝えられる薛涛井。最近まで薛涛箋という便箋が販売されていましたが、現在、望江楼には売店が極端に制限されているため見かけませんでした。やはり文明は豊かになると制約や制限が出来、そのかわり楽しさは半減します。成都の公園ではお茶を飲んだり、マージャンをしたりというのが定番でしたが、今はその影もありません。北京の故宮博物館の文物に柵やガラスケースが少なかった頃を思い出します。春望詞　(漢詩紀行より抜粋)風花日将老。佳期猶渺渺。不結同心人。空結同心草。風に舞い散る春の花は日ごとに移ろい行くのに、あなたと会う約束の日はそれでもなお、遥かに遠いのです。心を同じくするあなたとは結ばれず、空しくも草を同心結びにして思いを込めています。インターネットの速度が遅いため写真は後で追加します。

2010.10.17

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四川大学

隠れた名所正門以前より正門は広くなったようです。自動車が爆発的に増えたのが原因でしょうか?中庭、留学していた時と変化ありません。構内や大学自体だいぶ綺麗になりました。隠れた名所市内の天府広場にある毛沢東像は周知のところです。しかし四川大学の中にある像についてはほとんど知られていません。私が留学していた頃にもっとネットやデジタルカメラが普及していたらと思うこの頃です。

2010.10.16

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満員御礼

日系デパートどの都市の日系デパートにいっても不思議なくらい盛況です。写真は成都市双楠にある伊藤洋華堂。西武、伊勢丹、洋華堂などが成都にはあります。留学していた時代、日本食には本当に困りましたが、現在の成都なら外食しても生きていけそうです。十数年前、伊藤洋華堂が成都に海外第一号店を展開したとき、最初の半年はほとんど客がいませんでした。そんな時が夢のようです。それに加えて現在取り扱っているものはどちらかというと高価なものが多くなっております。日本のデパート関係者が見たら驚くことでしょう?日本のバブル期に似た感じもします。子供のおもちゃ売り場にゆきましたが、日本のトイザラスの価格の倍近くしていました。中国にはお金持ちがいるのだなぁと成都に帰るたび思います。日本は大店舗を上手く規制して、商品の価格を下げないことを考えるべきだと思います。

2010.10.15

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マナー

マナー中国各地で見る光景。中国の富裕層のマナーは改善されて概ね国際水準にあるように感じます。しかしながら昨日行われたバスケットの試合などスポーツにあらざるマナーです。スポーツの国際親善試合で乱闘をしてどうするのでしょう?今年に入ってからバスケット　乱闘　(ブラジル戦)サッカー　乱闘　(国内リーグ)スポーツマナーや社会人としてのマナーを再教育する必要あり。特に感じるのは飛行場や飛行機の中でのマナー。飛行機が着陸しようとしているときに席を立って荷物を卸そうとする婦人がいたり、飛行中電話が鳴ったりと、全くと言っていいくらいマナーがない。航空チケット販売会社は航空券を売る前にしっかり教育すべきです。飛行機は飛行中、短波(ショートウェーヴ)で交信しているため電波の影響を受けやすい。そのためラジコンや携帯電話、短波ラジオを特に禁止しています。日本人にも訳の分からない人間がいないでもない。しかし人民の皆様、経済成長にあったマナーを早く会得して欲しいと考える。

2010.10.13

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錦里

武候祠　錦里中国中世の街を再現した「錦里」です。武候祠の隣、南郊公園にあります。成都のお土産はだいたいここで買い揃えることができます。清代へタイムスリップしたような感じを受けます。各種各様の店があり、見ているだけで面白い。特に目を引くのは「三国志もの」「パンダ関連グッツ」昨年、訪れたときより価格はかなり安くなっていました。うれしいのはグッツは統一価格でどの店でも価格は同じです。以前、中国での買い物は限られていました。1.掛け軸2.両面刺繍3.硯、筆4.シルク製品ただ、残念なことは以前のような手間隙が懸かる竹人形などは姿を消しています。十数年前、日本へ持ち帰った拓本や竹細工の人形などは今後希少なものとなるでしょう。

2010.10.10

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成都武候祠

成都武候祠成都にある三国志ゆかりの史跡。武候祠は清代に現在の形になったと聞いています。元来この地には劉備の墓を祀る漢昭烈皇帝廟があり、孔明を祀る武候祠は後年増設されたもの。中国の歴史上ね君臣が一緒の場所に合祀されているのはこの武候祠だけです。入場料金が60元。三国志に興味のある私でも頻繁にはいけません。昭烈廟の中には47体の文官武官の像があります。不思議とこの像だけはここ数十年変化していません。ここからが武候祠蜀漢の丞相・諸葛亮孔明を祀っています。下記が諸葛孔明の像。後出師の表岳飛の書といわれる出師の表は見ていて圧巻されます。ただ中国の観光客はみている人はいませんでした。昭烈皇帝の墓古墳型の墓地で一周まわるのには5分程度かかります。

2010.10.10

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ノーベル平和賞

ノーベル賞化学賞　日本人は二人の受賞平和賞　中国の劉暁波氏。(民主活動家)中国の民主化について何も、そんなに急がなくとも良いように感じている。ただ、今回の平和賞の受賞が民主化の方向に向かうことには賛成である。10年前の中国と比較すれば、参政権以外はほとんど自由。留学や旅行も制限なし。富裕層の人々に至っては日本人より良い生活をしている。チャイニーズ・ドリームもまだ健在。欧米の先進国が中国を批判するのは分からないでもないが13億を超える人口をもつこの大国が変革するのは、もう少し長い目で見て欲しいと思う。ただ中国共産党の中に中国という国があるような制度は改革すべきであろう。(また、各地域の市長の上に党の書記がいるのも外国人の私からみると不思議)日本には大阪市長や仙台市の市長の上には民主党の支部長はいません。

2010.10.09

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猪肉脆紹麺

脆紹面成都の名物料理は「担々面」ですが、最近では担々面を売りにしている店は著しく減少しています。今回、久しぶりに「脆紹面」を発見したので掲載しておきます。担々面はゴマとラー油味をメインとしています。これに対して脆紹面は落花生とラー油味、味付けは微妙に異なります。

2010.10.05

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国慶節

国慶節(建国記念日)中国は10月1日が建国記念日です。10月1日から1週間の大型連休となります。大型連休を利用して、1週間ぶりに成都に帰ってまいりました。成都市内は街の至る所が変わってしまい今の私には分からない場所が少なくありません。やはり仕事で広東で生活するよりも、四川の自宅に戻って過ごす日々は本当に落ち着きます。

2010.10.04

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飛行機

成都-シンセン珍しいデザインの飛行機中国にも存在しましたキャラクターもののデザインSFエアーライン航空貨物を扱う航空便のようです。(EMSやDHLと同業)山東航空中国地方の航空会社は減少傾向にありましたが、また盛り返してきているようです。

2010.09.30

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西蜀望月楼

蜀四川省に帰省しました。三国時代の蜀の国。雅安市を流れる青衣江にかかる橋。橋の手前に西蜀望月楼が建っています。西蜀望月楼の名板1名板その2三国志を題材にしたものと聞いています。青衣江の眺めチベット高原から青衣江へ流れてくる水は夏でも冷たい冷水です。この地域には三国志で有名な姜維の墓や四川省のパンダ保護センターがあります。写真は10年9月26日撮影

2010.09.27

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内憂外患

尖閣列島問題インターネットで日本のテレビを見ていて情けない思いになりました。日本の領土で中国漁船に故意に海上保安庁の船に体当たりされた事件。中国国内では漁船が巡洋艦に体当たりしたことを報道していません。人民は無辜の罪で逮捕された船長の解放を希望しています。なぜ日本政府は正正堂堂と原因と結果を公表しないのか疑問を感じます。正しい主張なら大声ですべきです。中国で自動車を運転して感じることはルールを守る人はそうは多くはありません。また自己主張に長けた方も少なくありません。こうした人民の国ですから主張が通らないことでも「ダメモト」で言ってくるのは当然のことです。これは個人に限ったことではありません。日中関係は切っても切れない関係にあります。少々の脅しに屈してはならないと思います。日本政府は中国にある全日本企業を外の地域に移す希望ぐらい経団連に伝えるべきです。(私の感想では中国で物をつくるのはせいぜい5年くらい、税制、人件費などコスト的なメリットが無くなっています)嘆かわしいのは中国には周恩来はいない。日本にも田中角栄はいない。例え海底に石油があったとしても、ちっぽけな島の問題で国際関係を緊張させないでほしい。尖閣列島もともと琉球王国の一部分、琉球王国は薩摩藩が17世紀侵攻し薩摩藩の一部となった。(バリ万博の際は薩摩藩が琉球国の名を使用して展示している。)その後、明治に入り廃藩置県のもと沖縄県に編入。太平洋戦争終結後はアメリカの統治下へ置かれる。沖縄返還後、再度、日本へ帰属する。日本人には想像が及んでいないと思うので輔筆します。中国人民は沖縄は中国のものだと思っていますこれは疑いようのない事実。そのことを頭い叩き込んで尖閣問題を論じてください。家庭の都合で四川に帰省中。写真はYahooより借用しました。

2010.09.25

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日本の政治

参議院選挙の日与党の民主党惨敗。衆議院と参議院の議員数にネジレ現象が発生し、これから少なくとも3年間にわたり、与党民主党は政権能力は無能化され法案の審議もまともに出来ません。今後3年間は経済対策も打ち出せません。選挙を前にして増税の話を打ち出す愚かな党首。大平内閣時代、売上税を打ち出し選挙をした際、自民党は大敗をしました。消費税の導入は中曽根内閣の支持率が高かったときと記憶しています。こうした市民の心理も読めない首相に政権を任せていると思うと情けなく思います。個人的には政策はどうあれ、任期一杯4年間は総理を変えるべきではないと思います。海外にいると日本の政治と大衆の変わり身の早さにあきれるばかりです。孫子もこのように述べています。孫子曰く、兵とは国の大事なり、死生の地、存亡の道、察せざるべからざるなり。ゆえにこれを経（はか）るに五事をもってし、これを校（くら）ぶるに計をもってして、その情を索む。一に曰く道、二に曰く天（てん）、三に曰く地、四に曰く将、五に曰く法なり。(原文)孫子曰　兵者國之大事　死生之地　存亡之道　不可不察也。故經之以五事　校之以計　而索其情　一曰道　二曰天　三曰地　四曰將　五曰法。最低、孫子の内容くらいは理解して欲しいと思います。正に「綸言汗の如し」

2010.07.11

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パクリ商品

バッタ物コピー商品は中国各地で見れますが、バッタ物となるとなかなか見ることが出来ません。今回、私勤務する会社の運転手が面白い携帯電話を購入したで写真をとりました。メーカー: Song Eriosscn 3G表記:Cybar-shctサイバーショット(Cyber-shot)はS社様の登録商標。VAIO も然り。vaioの表示もあります。1台の携帯電話に3つのアイテムのロゴが印刷されています。一挙三徳です。完璧に真似されるよりは、偽者と分かって購入して貰えた方がなんとなく安心します。

2010.07.05

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海馬スープ

海馬広東名物スープの紹介海馬のスープ海馬とはタツノオシトゴのこと。中国の漢方や薬膳料理では、タツノオトシゴ（海馬）は腎機能を強化する作用があるといわれよく用いられます。長く白いものがタツノオトシゴ中国医学では腎機能を強化するということから、慢性腎炎や前立腺肥大や前立腺炎による排尿困難の治療にも使用されております。また最近では美容のためタツノオトシゴをスープにする店もふえてきております。スープはさっぱりした鶏ガラ醤油味。このスープには半匹分の鶏と生姜や漢方薬の原料である朝鮮人参やクコノミ、棗などがはいっているため、中年の私には、これ一杯食べれば外の料理は不要です。

2010.06.30

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夜茶

夜茶広東省には飲茶(ヤムチャ)と夜茶(イエチャ)があります。今回、3年ぶりに夜茶へゆきました。夜茶は飲茶の夜版。場所は恵州市の金華悦ホテル、地元では飲茶が美味しいことで有名なホテルです。仙台で有名な「萩の月」のようなお菓子もあります。萩の月も温かかったら、もっと美味しいだろうと思います。こうしたお菓子を朝食や夕食にしてしまう広東人は面白い方たちです。

2010.06.25

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バー

バー高級ホテルのバー昼間は喫茶店、夜はバーとして憩いの場所を提供しています。ホテルにより催しものは変りますが、この空間で疲れた心を癒すことができます。このホテルではフィリピンの歌手やサックス演奏などがあります。写真、追加しました。

2010.06.01

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中国茶

中国茶広州ガーデンホテルこのホテルにはコーヒーを提供する喫茶と中国茶を提供する茶間があります。中国茶を提供するスペースに誤って座ってしまいウーロン茶を注文。思ったより中国茶を飲むのは良い感じです。コーヒーならば1杯飲んでしまえば終わりですが、お茶は小さな茶碗に少量つづ注がれます。ウーロン茶には鉄観音高山茶粒粒香その他、数種類あります。緑茶→ウーロン茶→紅茶紅茶は、完全に発酵したもの。ウーロン茶は紅茶と緑茶の中間。最近の中国は雨の期間が多いため、ここ数年、美味しいお茶にはなかなか巡り合えません。

2010.05.02

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溜め池

溜め池広東省東莞市と恵州市の境付近にあるお客様を訪問した折、時間があったため道草をしました。その工場裏側に隣接するため池です。写真の奥の方には工場群が垣間見えます。一見、緑色に輝き綺麗です。しかしながら、よく見ると汚泥で水が緑色に変色しています。GNP10%に迫る経済発展のこれは裏側に隠された問題です。中国が数十年後、背負わねばならない重いツケになることでしょう?一度失った自然は簡単には取り戻せません。

2010.04.26

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布袋

福の神最近、中国の各地のホテルで見かけるようになりました。布袋様の置物です。生涯、食に困らなかったという話が伝えられております。わたしもそうなりたい。貧乏暇なしな生活をおくっております。

2010.04.25

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邦人の麻薬所持死刑問題

中国での麻薬問題中国国内で麻薬を所持しているだけで処罰されるのは、誰だってしっている問題です。中国では麻薬所持の量によって科刑されます。2KG以上の麻薬を国外へ持ち出そうとして罰せられない筈がありません。ましてこの量になれば、何人(なんぴと)といえ死刑は免れません。中国では麻薬を売り捌くことによる被害を懸念しています。2KGの麻薬は少なくとも数百人以上の使用量になるのではないかと思われます。先程、中国中央テレビで日本の管財務大臣と温首相が会談しているのを見ましたが、「死刑を減刑するなど不可能な話」です。仮に中国で犯罪者が簡単に死刑を免れ減刑されたら犯罪者天国へなってしまいます。まして中国と日本では国状や国民性も違います。また、中国での若者の麻薬問題は日本より、かなり深刻です。これは日本の学級崩壊にも似た原理です。私が小学生の頃は、家庭、学校、地域の教育がありました。よって悪いことをすれば、両親や学校の教師のみならず地域の大人にも叱られ教育を受けました。現在は他人に迷惑をかけなければ良いという不明確な基準のため、誰も他人の子供を諌めません。よって今の子供はヤリタイ放題。結論中国で麻薬犯として逮捕され死刑に処される邦人に対して日本国は黙って見過ごすべき。理由は中国の刑法に則ったごく普通の刑の執行であるため。写真は酒巴(BAR)で撮影したもの。

2010.04.04

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服

服恵州市内にある康定国際酒店(KANDE HOTEL)のロビーに展示してある清朝時代の官吏の服装です。テレビでみるより実物はかなり凝った造りになっています。なんといっても中国は刺繍の本場、服のいたるところに刺繍がほどこされています。よく行くホテルですが、装飾品はあまり気にかけていません。

2010.03.28

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黒煙

黒煙広東省東莞市からシンセンへ移動中に黒煙があがっているのを発見。黒煙はだんだんと大きくなっていきます。ただ自動車から見る限りでは野焼きのようにも見えます。現場近くまで来ると異臭がしました。下の写真は現場付近で撮影したものです。工場火災のようです。工場を管理するものとしては胸が痛みます。安全第一

2010.03.25

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広州

セミナー開催広州ガーデンホテルで開かれた領事館主催のセミナーに参加しました。今日の広州市内の模様。セミナーの模様。年度末の忙しい中、参加者が多いのには驚きました。

2010.03.11

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使えない銀行

香港の銀行06年香港の恒生銀行に口座を開設しました。あれから3年半。一度も利用せず、手数料だけ引かれる日々。(ネット利用が可能なため経費がかかった模様。ただし1万元残高があれば不要)とうとう最初に積み立てた5万日本円。残高0先日、口座を凍結してきました。中国の銀行の場合、各地に支店があり引き出し振込みが簡単にできます。しかし香港系銀行の場合、中国の大都市にも支店がほとんどなく振り込みができません。そのため、口座を開設したものの使えない銀行となってしまいました。中国の銀行の場合、銀連のマークがあるカードは日本でも使用できます。下記、参照。銀連カード日本国内使用可能な場所:セブンイレブン銀行ATM1日の最高引き出し価格中国銀行 10万日本円まで農業銀行 5万日本円まで工商銀行 10万日本円まで建設銀行 10万日本円まで中国国内: 2万元まで香港系銀行の場合HSBCのマークのあるATMのみ使用可能です。中国の銀行の方がよほど融通がきいていて使いやすいです。私の場合、日本のセブンイレブン銀行で引き落とすか、電化製品やパソコンの場合、直接、銀連カードで支払いを済ませています。ほとんどの家電量販店では銀連カードを使用した場合、割引の対象となっています。昨年、パソコンを購入時は銀連カードを使用しただけで8%引きでした。先進国の銀行は利息もなしに等しく、融通が利かなくて利用しづらいと思います。中国ならちょっと預金すればVIPコーナーで対応してもらえます。

2010.03.08

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おやつ

おやつ中国ではあまり見かけない日本のおやつ香港では結構見かけます。ファーストフード→モスバーガー(一田デパート)ラーメン→8番らーめん(一田デパート)牛丼→吉野家(KCR上水駅)たい焼き・たこ焼き→秀吉(一田デパート)中規模都市以上ではホテルや日本料理店があるため、食生活にはそうは不自由しません。しかしながら「おやつ」はそうは多くは無いようです。中国南部では日本食材は手に入れやすい状態です。ようやく日系メーカーのスナック類がスパーにも陳列されるようになりました。ポテトチップ、コアラのマーチなど…

2010.03.07

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TAXI

出租車香港ではタクシーは的士。大陸でも十分、通用します。やはり香港のサービス業は大人です。大陸とは比較にはなりません。香港のタクシーは「市内のみのグリーン」のタクシーと「長距移動可能な赤色」のタクシーに分けられています。私の乗車したタクシー運転手は広東語、英語、北京語に加えて簡単な日本語も話しました。運転手の話によると、多くのお客さんを乗せて利益を上げたいと話していました。まったく態度が中国大陸の運転手とは違います。昨年9月頃書いた内容「乗車拒否をして一時間でも二時間でも移動距離の長い客を待ち続けている運転手。何時来るか分からない客を待ち続けるのは、私には非常に愚かに思えるます。」大陸の運転手にも早く大人になって欲しいと思います。ただ一部の運転手は本当に良い運転手もいます。どの国でもそうですが、全部が悪いというのはありえません。

2010.03.06

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トヨタ問題(自動車考察)

トヨタ自動車不思議。トヨタより駄目な自動車メーカーは数知れずあるのに正直者のトヨタに公聴会に参加するよう要請したアメリカ議会は不思議な人の集まりです。中国、香港、その他の地域で各国の自動車を利用または乗る機会があります。まず、米国、フランス、韓国、中国メーカーの自動車は当たり外れが激しいようです。中国の知人、友人も最初はGMやシトロエン、ヒュンダイを購入する人が多かったものの、ここ数年で環境は激変しました。中国国内でよく売れる自動車はドイツと日本メーカーの自動車です。理由は簡単。米国、フランス、韓国、中国メーカーの自動車はよく故障する。ここ2年間の私の体験は下記。1. 現代自動車ワゴン　高速道路走行中にラジエーターから水が噴出し、急停止。高速道路を歩いて帰る。2. 東風自動車ワゴン　走行中、サンバイザーが突然落下。3. GM ビューイック　ドアロックが折れる。エンジンからオイル漏れ。4. GM シボレー　景程　　運転中、変則レバーが抜ける。5. シトロエン　ルームミラーの落下。上記の現象を経験した私にとって、購入して5年もたたない自動車にこうした欠陥があること自体、不思議です。特に4番のレバー抜けは恐怖を感じました。GMはなぜリコールしないのでしょう?中国で走っているタクシー(各国メーカー)の自動車を見れば性能と信頼性は歴然としています。良識ある正直者を責めるのは滑稽なことです。責任逃れしかしない企業が増えている中、トヨタ自動車のリコールは正しい判断と決断だと賞賛したいと思います。写真は中国Yahooより転用しました。なお、私の勤務する会社はオーディオ関係の電子部品を製造しておりますので、トヨタ自動車とは取引きはありません。

2010.02.27

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帰国　

昨晩、日本より帰国しました。気温。香港は14度、東京は7度今回の日本への帰国は、雪が2度降り、いつになく寒い帰省となりました。日本国内は室内は暖房が入っているため中国南部ほどは寒くは感じません。中国南部の冬は短くとも、やはり暖房設備を設けて欲しいと思います。気温5度の日が年間30日はある。そのような中、厚着をして耐え凌ぐのは文明的ではないでしょう。中国の四個現代化はなにも軍事、農業等だけの文明化ではないのです。今回、中国からの観光客の多くが日本を訪れ、大量にお土産を買い込んでかいったので、潤ったお店も少なくないことでしょう。空港やホテル、売店での中国観光客の購買意欲には凄まじいものを感じました。消費欲を失っている日本人にも見習って欲しいと思います。(景気回復のため)写真は東京上野にある国立科学館に展示されている21型の零戦です。正式には零式戦闘機(れいしきせんとうき)

2010.02.21

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東京ディズニーランド

東京ディズニーランド祝日とあって込んでました。シンデレラ城いつも変わらない風景です。パレード日本的な商法の原点高価な費用を払ってもらい、顧客に喜んでもらえる。日頃、メーカーよりコストダウンの要求をされ厭々?要求を飲んでいる私たちのような人たちにとっては夢のような職業です。デフレが進行するに従いこうした愉快な商行為をせざるを得ない方は日に日に増えていくことでしょう。ただ東京ディズニーランドの最大の問題は制約が多すぎることです。もう少し柔軟性があっても?と常々思います。

2010.02.11

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春節

春節(旧正月)春節休暇を利用して日本にもどってまいりました。休日期間は11日間香港出発時気温25度成田到着時気温5度日本は寒すぎます。ただ、どこでも暖房があるのは中国南部や香港とは違うところです。

2010.02.11

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マオタイ酒

マオタイ酒酒瓶の中に龍の飾りが入っています。アルコール52゜当然のことながら火がつきます。こうした特色ある酒がちょっとした食事会にはかならず出てくるのが面白いと思います。価格は決してやすくはないです。

2010.01.31

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新年会(シンセン)

シンセン商工会　新年会昨日、シンセン商工会の新年会へ参加しました。参加人数は700人地域外からの参加のため一般参加となりました。場所はシンセン羅湖にあるシャングリラホテル立食形式の新年会のため落ち着きません。やはり机と椅子がないとだめですね。立食式のパーティーは名刺交換には最適ですが、食事や知り合いの少ない人や営業目的ではない人にとっては最悪のパーティーとなりがちです。幸い知り合いや領事館、仕事関係の方が何名かいたので退屈はしませんでした。

2010.01.30

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片皮鴨

片皮鴨片皮鴨(Pian pi ya)中国語でピィエンピーヤ出張の帰り道、恵州市陳江にある三陽酒店にて食事をしました。この三陽酒店は☆☆☆☆ホテルで現在は改装工事をしております。05年出張のおり、よくこのホテルで食事をとっていました。地元では知名度があるホテルです。鴨の皮だけを生地に挟んで食べる料理です。北京名物の北京ダックに非常に似ています。その違いは片皮鴨は鴨の皮だけを食べます。北京ダックには鴨の肉がついており、北京ダックのほうが味わいがあります。今回、自分で生地に鴨の皮を包むのは面倒なので、ホテルレストランの部長に巻いてもらいました。写真の彼女は四川省出身の20歳だそうです。

2010.01.21

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新年会

広東省地方政府の新年会昨晩、新年会に参加しました。この地方政府が主催した新年会には300人ほどが出席しました。会場は市内にある☆☆☆☆☆ホテル開場時間をすぎても始まりません。結婚式へ参加しても一時間は待たされるため、これが普通のようです。催し物はかなりあってあきません。私がよいと思ったのはサックスの演奏と古箏の演奏です。中国箏の演奏には味わいがありました。新人の歌手でしょうか?

2010.01.18

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事業仕分け

事業仕分け民主党が政権と執ってから海外の外交にも影響が出ています。今年、8月までは総領事館主催の講演会や晩餐会等、いろいろな行事がありました。民主党政権になってから、具体的に判るほど経費の節減がされているようです。その証拠に総領事の就任レセプションも行われておりません。離任式が行われたのに親任式がないのが不思議です。しかしながら、その他、各国領事館との兼ね合いとを考えると、この程度の経費は必要なように思います。広州にはドイツなどの先進国の領事館は数多くあります。最低必要な経費は出すべき。これは公務員の残業費などを含めて検討すべきものと考えます。反対に無くても良い組織は、早々に解体すべきです。(たとえば沖縄開発庁や北海道開発庁など不要。)法整備について言うと、大型店舗に依存した流通システムは価格破壊を引き起こし、誰でも安い物を手に入れることが出来るようになりましたが、中小企業を根こそぎ破滅の道へ追い込みました。こうした制度が本当に正しいのか?考える必要があります。こちら中国、香港では日系企業同士が注文をとるため潰し合いをしております。大型チェーン店の意向による価格破壊が激安であるはずの中国で、更に格安競争に輪をかけています。付け加えて、海外から見ると日本のマスメディアは重箱の隅をつつくような話題しか提供していません。これでは政治家は大局的な決断は出来ないように思います。最近の日本のマスコミは報道の粋を越えて暴力に近いものがあります。(他国では政治家のグレーな部分は報道しません。)必要なものは国でも会社でも認め合い豊かな社会を創って欲しいと思うこの頃です。

2009.12.28

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曹操

玉とうとう三国時代の英雄の墓が発見されました。曹操の墳墓より発見された玉曹操の墳墓が発見されれたのは河南省安陽市安陽県。(曹操は東漢(後漢)から三国時代に活躍した英雄。)墓は平面的で甲字型、参道(傾斜あり)39.5m、幅9.8m、深さおよそ15m、東側幅22m、西側幅19.5m、東西の長さ18m、敷地面積740平方m出土したものは250数点。金、銀、銅、玉、石、鉄など今後、当時の歴史が解明されることを多いに期待します。内容はchinadailyより抜粋しました。テレビでも報道しています。

2009.12.27

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自販機

自販機中国では自販機は設置されては消え、設置されては消えという状態です。これは人件費が安いため、自販機による販売はかえって高額になってしまいます。こちらは香港にある自販機。オクトパスというプリペードカードで購入可能です。コーラ、ネッスルコーヒー6HK$写真撮影。日本にあるものと同じもの。ATMの自動現金支払い機は日本より自由です。駅やスーパーなどにはどこにでもある。大変便利です。

2009.12.14

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スヌーピー

スヌーピー香港沙田の駅ビルにスヌーピー60年のツリーがあったので撮影しました。中国での知名度はイマイチですが特別行政区香港では超人気のようです。香港では日本のキャラクターものやアニメがそのまま日本語で放送されており親近感を覚えます。なにせ自動車も日本と同じ右ハンドル仕様です。

2009.12.13

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クリスマスツリー

高級ホテル中国の年末恒例の風景広東省恵州市内にあるホテル日系企業もよく利用している老舗ホテルです。このホテルは珠海にある銀都酒店の系列ホテルです。天悦大酒店★★★★数年前までは5つ星にランクされていました。古くなった感はありますが、昔の中国を知る方にとっては懐かしいつくりのホテルです。ほとんどののホテルのロビーにこうしたクリスマスツリーが展示されているところが愉快であると感じています。もう少しすると銀行やレストランの職員・店員までもがクリスマスハットを被りクリスマスの雰囲気を盛り上げます。キリスト教信者の少ない国でこうした祝い方をするのは非常に面白いとも感じます。

2009.12.09

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大破

大破明日は真珠湾攻撃の日今日は中国のホテルのクリスマス特集をしようと考えていました。しかし移動中、大破した自動車を目撃。写真を撮影したため、これを掲載します。良くは写りませんでした。自損事故。自動車のフロント部分は大破しています。ガードレールに衝突轟沈状態。車種は日産ティアナ、中国での販売価格は24万元。400万日本円。中国の事故件数は日本の7倍程度。そう考えると毎日、こうした事故を目撃しても不思議ではありません。国民性の問題ですから事故は簡単には減らないでしょう。

2009.12.07

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欲張り

今朝の幹線道路シンセン宝安地区へ移動中に撮影しました。車が横転するまで荷物を積載しなくとも良いと思います。ちょっと欲張りすぎた結末?

2009.11.26

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左ハンドル

慣れない奥さんが自動車を買いました。左ハンドルは、慣れません。少しだけドライブして帰ってきました。まだナンバープレート貰っていません。現在、仮ナンバー。ナンバーなしでも公道を走れる中国は素晴らしい。写真は日産もの。購入したものとほぼ同じ仕様です。

2009.11.25

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不思議(基地問題)

沖縄海外からみると普天間基地の問題は不思議な問題に感じます。地場産業がほとんどない沖縄で本当に基地を移転して欲しいと考えているひとがどの位いるのでしょうか?沖縄出身の知り合いの方に聞くと移転しないで欲しい。移転したら職がなくなる。という話を良く聞きます。県民投票をして本当の意見を聞いてみたいです。

2009.11.24

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鍋料理

しゃぶしゃぶ日本料理で「しゃぶしゃぶ?」を食べました。一人前68元。食べ放題。なぜか知りませんが「うどん」と「野菜」がついています。

2009.11.23

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香港　高速道路

香港中国から香港への移動自動車の通行は日本と同様に右ハンドル左側通行のため違和感はありません。土地がない香港だけあって高層ビルが目立ちます。アジア最強を誇る港湾地区です。思うに香港のような狭い地域だけでもこれだけ発展出来るのですから、日本政府も税金を取ることだけを考えずに外国からの投資を呼び込むべきです。空港にしても高速道路にしても、日本のインフラは全くといっていいほど合理性と利便性がありません。福島県から成田空港へ行くよりは羽田に行く方が時間が短いというバカげた状態が続いています。また地元の福島空港に行く時間と羽田が同じ、反対に仙台空港の方が早く着いてしまうという状況です。これは地元の代議士に有力な議員がいなかったのも原因していますが、それにしても国土の開発状況が都市部近郊にのみ偏っている弊害でしょう。

2009.11.22

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