カテゴリ:映画
大邸宅に暮らす貴族・クローリー家と使用人たちの生活を描き、ゴールデングローブ賞やエミー賞に輝いたイギリスの人気ドラマを映画化。2010年から2015年まで全6シーズン放送されたドラマ版の最終回から2年後のクローリー家が描かれる。 テレビドラマの映画化。 この人気シリーズは、イギリスは勿論の事、アメリカでも人気、そして日本でもファンが多い。 私はジェームス・アイボリー監督のイギリス映画が好きだし、勿論現実感のあるケン・ローチ監督の作品も大好だ。 この「ダウントン・アビー」なんかは貴族の、実際には現実とは程遠い憧れ!で見ている感じだと思う。 衣装もそうだし、また会話がウィットと皮肉に満ちあふれている。 インテリの好みとするところ。 私は、ストレートな物言いしか出来ないタイプなので、このような出来ない会話をこのドラマで感心しながら十二分に楽しんでいる。 群像劇は面白い、それぞれの個性がはっきりしているから! 女性の衣装やネックレス、カチュ−シャなんか素敵。 スレンダーではないと中々着こなせない。 調度品も言わずもがなだが。。。 お客さんは、やはり中年以降のかたばかりであった。この作品もそうだが、映画化なるなんて知らなかった。 縁ある物は、やはり知り得る事になるんだなぁ〜とあらためて思ったものだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.05 15:49:05
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