カテゴリ:映画
何か世の中おかしくなっている!!が感想であった。
本日「パラサイト 半地下の家族」を見に行きました。 基本的に映画を観る場合データーを入れないでいる事が自分の映画の見方。 データを入れるとどうしても見方が違って来てしまうので。 で見終わって直ぐ感じた映画の感想は半地下で生活している家族達の嘘より、カンヌ・アカデミー賞のダブルで受賞した事が最大の嘘ではないか!と思った事。 韓国映画では、キム・ギドク監督作品は素晴らしい感性の傑作が多く、それがダブルで頂くなら納得が行く!! 韓国ドラマは元々貧富の差が招く話が多く、パラサイト〜のこの作品もいつもとかわらない。 見ていていつもの話をカンヌ用、アカデミー賞用にどう料理して行くか?どういう終わり方をするのか?で見ていたが、結局はいつもとかわらないじゃないの!! こらぁ〜。 少し笑いを盛り込んだ位だ。 こんな事書くとかなり反発が凄いかも?だが、これで受賞なんて世の中おかしくなっているとしか考えられない自分であった。 たとえ今年からアカデミー賞が白人の作品だけでない、違う人種にもと門戸が広くなったとは言え、この作品からとは審査員の質がかなり落ちているのでは?と生意気に思ったりしている。 これから見る人はごめんなさいね!! お詫びして置きます。 PS:お金もちの主人を演じていた、イ・ソンギュンはいつもの通りいい声してるわぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.16 20:49:08
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