WILD ARMS 4th ゲーム日記003
ワイルドアームズ4(WILD ARMS the 4th Detonator)のプレイ日記です。● シ ス テ ム 等 感 想 ●はじめてのダンジョンです。今回はグッズよりも、アクセラレイターの使い方に工夫が必要でした。時間制限のある仕掛けがいくつか、加えて多少の技術も要します。最初ということもあって、難易度は低いです。フィールドでの移動が省略されましたね。賛否両論あるところだと思いますが、私はさっさと移動できるので心地よく感じました。少々お手軽過ぎるとも思いますが……ダンジョンのボスに勝利すると、ブレイクポイントが「浄化」されて、敵の出現のON/OFF切り替えが可能になりました。雑魚敵がいなくなるのはかなり気分的に楽です。レベルをあげたければONにしておけばいいわけです。アナライズしながら戦えるので、敵の減り具合を知ることもできますし。ブレイクポイントで色んなことがいっぺんに処理できるのが便利です。あのグリーンの光を見ると、なんだかほっとします……● 物 語 感 想 ●敵が出てきましたが、アヤシイ連中です。ごついのやら、お色気やら、ちっこいのやら……どんな戦いっぷりを見せてくれるのかが楽しみでもあります。● !ネタバレ注意報! ●巡礼地キュレーンへ向かいます。ラクウェルは絵もたしなむようです。でも恥ずかしがって見せてはくれませんでした。彼女の年齢は19、アルノーの1つ上だそうです。ラクウェルは年齢の割りに落ち着いた大人に、アルノーは逆に子供っぽく見えます。ボスはタラスク。固い表皮に覆われたモンスターです。ラクウェルが闘いかたを指南してくれますから大丈夫です。更にしばらく行くと、トニーがしつこく追ってきますが、撃退します。意外にてこずりましたが、何とか全滅せずにすみました。トニーに蹂躙された花をラクウェルに見せているジュードは悲しそうです。誰かを守ろうとしたときは必ず無茶をしてしまうとこぼす彼に、ラクウェルは今の心を大切にするといいと言うのでした。ガラ・デ・レオン---“敵”の本拠地でしょうか?何者かはまだ不明です。ユウリィのもとへ何者かを送り込む相談をしています。「ポートロザリア」職がない、不景気だと皆が揃って口にします。全ては70年も続いたという戦争のせいでした。しかしこのポートロザリアはゴーストタウンになっていないだけマシということです。店に立ち寄ると、武器が売られています。ここで少しパワーアップしたいところ。ポイントの振り分けと武器防具の購入で、少しは戦闘が楽になるでしょう。ブレイクポイント(セーブポイント)ではミーティングが出来るようになりました。これで仲間と話が出来ます。ユウリィは大人が怖いと言っています。アルノーは無茶が過ぎてはいけないとジュードを諭します。もっと折り合いをつけろと言いたいらしいのですが、アルノーに、いちいち「おこちゃま」扱いされるジュードです。ARMを制御する力を持つユウリィですが、この力は「施設」で身につけたものだそうです。ジュードのように先天的なものではないのです。ラクウェルはひょっとしたらものすごーく絵がヘタ……なのでしょうか?彼女はジュードを気に入って共に旅をしたいと申し出てくれました。更に、報酬+αとして2000ギャラを入れてくれました。ジュードのARMも改良できるようになりました。「ブリューナク・ベース」敵の姿が見え隠れしています。ジェレミィとやらが、次の敵になる様です。粗暴な奴らしいのですが、他の人物もなかなかクセがありそうです。というより変人ぞろいといったほうが……「彷徨えるセレスティ」孤児を収容していた施設があります。ユウリィが居た場所です。戦争のいきさつを聞くジュード。「すべてはファルガイアの未来のために」両陣営は互いに同じ想いを抱いて戦争をはじめたのだと……本日はここまで。