サル、ネコハハからネコババし、サル
2階の軒下に干し柿を3連(60個ほど)吊るしておいたのですが、年末から3コ、4コ...とヘタだけ残って減っているので、ヒヨドリが来てついばんでいるんだとばかり思っていたんですねェ~これが...。 みんなでお正月に食べようと思ってはいたもののいざ、お正月になると煮豆やら、あんこやら、甘いものが多くて干し柿は手付かずのまんま。そんなことも忘れて、コーヒー片手にぼぉーとしていると視界の中に2階から大きな塊が落ちてきた。「何...???...???...?」窓越しに見たものは、ベランダで柿をほおばるサル。はっは~~ん、うちの干し柿を度々くすねていたのは、モンキッキ!あなただったのネ...(納得)モンチッチみたいな髪型をしているうちのどらネコ息子、即、窓辺に駆け寄り 「おっーサル、サル、サルぅ~~」と、意味不明の言動。うちのどらネコ息子に気付いたサル、あわてた様子で食べかけの干し柿も持たずにお帰りになりました。 【猿、ネコハハからネコババし、去る!】