ねこ屋でびふぉあ

[手なぐさみ品(手作りいろいろ）] カテゴリの記事

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• 手なぐさみ品　pat.13 おひなさま

  うちの．．．というより、これはどらのおひなさま。どらは、正真正銘、お・と・こ。男です。今からさかのぼること、２３年前。大きなお腹をかかえて（太ってたわけじゃありません。出産予定日まであと２ヶ月の頃）木目込み人形の講習会でまだ見ぬわが子のために、作ったもの。今思えば、なんで五月人形にしなかったんだろう？と、悔やまれますが．．．。当時は、「念ずれば叶う」で、どうでもいいから女の子が欲しいなぁ～と思い描いていた私。．．．で、フタを開けてみたら、大きな期待をみごとに打ち破ってくれた、どら。生まれながらにして、（親の期待通りにはならないぞぉ～～～！）と、どらに宣告された私は、それ以来、あるがままで十分でございますぅ～と、過度の期待をすることなく子育てをしてきたような．．．。でも、毎年このおひなさまを出すたびに、どらが（女の子だったらなぁ～）と妄想しちゃうんだなぁ～これが．．．。

  2007年03月03日

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• 手なぐさみ品　ｐａｔ．１２　カントリーウサギ

  ジャ～～～ン！本邦初公開！！！遅ればせながら、うちの家族を紹介致します．．．。左から、どら父。真ん中がどらネコ息子。そして、右端が私、ネコハハ。ネコじゃなくて、ウサギなのはなぜ？．．．あまり深く考えないでくださいませ．．．。お店で売ってた型紙がウサギとクマしかなかっただけです。我が家の玄関に飾ってましたが今回、立ち退きを迫られまして．．．撤収．．．。理由？オカルトまがいの現象が出始めました．．．。ぬいぐるみの全体が白っぽくなり、体中に毛が生えだしてきたんです．．．。怖いですねぇ～～～～。邪気でも憑依したような．．．。そんなわけで、洗濯機をまわして３体一緒にお祓いを兼ねてお清めしましたぁ～。お清めの甲斐あって、陽に妬けたのはどうしようもないですが、ホコリとニャンたちの毛にまみれた体は、何とかきれいになりました。これからは、２階の陰部屋が終の棲家です．．．。

  2006年07月15日

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• 手なぐさみ品　ｐａｔ．１１　ステンドグラスのテーブルランプ

  このお品は、某電力会社主催による、週いち４回の体験お試しコースでだいぶ前に作ったものです。（さすが、電力会社だわ～、少しでも電力消費するようにちゃんと考えてる．．．う～む、たいしたもんです！）．．．その当時、妙に感心したのでした。見る人が見ると、継ぎ目の処理が「あららら．．．ちょっとだわねぇ．．．」とチェックを入れずにはいられないぐらい出来が悪いそうなんですが．．．。まっ、形になれば私は、何でもいいんですけれど．．．。どうも、ハンダ付けが性に合わないというのか、手先がイライラして私には不向きのような．．．。（またまた、身のほどを知りました．．．）人生最初で最後の作品、私のステンドグラス。割らないようにしようと思ってはいるものの、いくら私が気をつけても、うちのニャンたちお構いなしにひっくり返してくれる。しかし、幸か不幸か無骨に出来上がってしまったため、ものすごぉ～く丈夫です．．．。

  2006年06月08日

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• 手なぐさみ品　ｐａｔ．１０　パッチワークの額

  これは、２０ｃｍ×２０ｃｍの小さなパッチワークの額。傍から見れば、ただの継ぎはぎ．．．。でも、私にとっては思い出がいっぱいの布地なのです。茶系の小花柄の布は、高校生の時、着ていたワンピースの端切れ。生まれて初めてアルバイトをして買ったもの。無地の布は、ＯＬになった時に入社式のスーツに合せて買ったブラウスの端切れ。モスグリーンに小さいピンクの花柄の布は、私が結婚する時に、一足早く結婚した職場の先輩に頂いたもの。処分する時に少しだけ生地を切ってとっておいたのです。いやぁ～、我ながら物持ちがいいのには感心、感心．．．。これまた、傍から見れば、ボロを溜め込んじゃって．．．ということになるんでしょうが．．．。何とか、形になってめでたし、めでたし．．．。

  2006年05月28日

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• 手なぐさみ品　ｐａｔ．９　「陶器　桜のお皿」

  昨日は、お祝いメッセージをありがとうございました。我が家の地味な祝宴に華を添えていただき心から感謝です！さて、このお皿は４、５月のみ限定使用の代物。こちらは４、５月が桜の季節。そして、どう見ても、おおよそ桜とは似つかわしくないどら父、どら、の誕生日もこの季節。和食器なのでバースディーケーキは、ちとご遠慮．．．。和菓子をちょこんとのせて庭の桜のひと花をあしらえば．．．いやぁ～、お酒が無くても酔いしれちゃう．．．。．．．でしょ！！！と、どらとどら父に同意を強要しても、侘び寂びにはまったく縁も無ければ興味もないらしい。「食えないもん（桜の花）をわざわざのせるなよぉ～～、何だかじゃまだし．．．」と言う．．．。どうも、住んでる世界が違うらしい．．．。

  2006年05月09日

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• 手なぐさみ品　ｐａｔ．８　「山椒のすりこぎ」

  世の中広しといえども、すりこぎを手作りする主婦は、そうそういないと思うでしょ．．．？ジャ～ン、ここにいまぁ～す。．．．私です。まな板はいちょう、すりこぎは山椒、その他諸々．．．と、昔から言うのだそう。私の嫁入り道具（一生ものという事らしかったのですが．．．）もそうだった．．．。．．．が、いちょうのまな板は手入れが悪く、ひと昔前にお払い箱。山椒のすりこぎは使い勝手がイマイチでお蔵入り。まさしく「猫に小判」．．．。そうそう、私にはスーパーで売っているので十分．．．何だけど、すりこぎだけはいろいろ変えても手に馴染まず、何か違うなぁ～とゴマすりのたびにブツブツ．．．。それから数年、庭に実生の山椒を発見！ちょうどいいすりこぎに、成長したところを見計らって枝を落とし、工作用のカッターでちょっとづつ削って作りましたぁ～。ついに、一生ものに出会ったぁ～！これぞ、うちの家宝！．．．と友人に自慢したら、「今どき、すり鉢やすりこぎを持ってるのも珍しいけど、それでゴマすりしてるのも珍しい。スーパーに行けばすりゴマ、売ってるじゃないの．．．」．．．だと。すりこぎは家宝改め、秘宝として、私が陰ながら日本文化を伝承することにしました．．．。

  2006年04月25日

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• 手なぐさみ品　ｐａｔ．６　「ドアプレート」

  トールペイントの初歩の初歩らしい．．．。一日体験講習というので教えてもらったのですが．．．。あーして、こーして、と講師に言われるままに手足を動かし、（．．．足は動かしてなかったです。）完成したら、これだった．．．ものです。家に持ち帰って、あっちこっちに掛けてみたものの、どこにも落ち着く先が見つからず．．．。何故ゆえに？？？うちのキッチン、独立型じゃないので（居間兼台所です）これをぶら下げると「ここがキッチンです！」とお札だけが自己主張してしまうわけで．．．。

  2006年04月05日

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• 手なぐさみ品　ｐａｔ．６　「ティーコゼ」

  普段はコーヒーを飲んでいるのに、一時期、紅茶にハマッタことがあった。「安物の茶葉でもおいしく飲む」をポリシー？にああでもない、こうでもない、と試行錯誤を繰り返し、道具がだいじだったことを本を読んで知った。最初、保温カバー（コゼ）の代用に粗品でもらったタオルでポットをぐるぐる巻きにしていたのだが．．．。見栄えがねぇ～。．．．（湯上り紅茶？）これじゃ、味も半減。．．．で作ったのがこれ。「耳長ウサギ」なのに顔がカンガルーになってしまった。手作りは好きなんだけど、何だかピントがずれたものになってしまう．．．。あー、もとい、紅茶はやっぱり手間いらずの「午後の紅茶」がおいしい．．．という結論に達したしだいで．．．。

  2006年03月17日

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• 手なぐさみ品　ｐaｔ..5 「裂き織り.猫額」

  「裂き織り」は、究極のリサイクルなのだそうです。本来は、使い込んでボロボロになった布を裂いて紐状にし、それをよったものを横糸にして織り込んで作っていたようです。...で、私の作品。夜のしじまで、物思いにふける猫をイメージして作ったのに...。（なかなか、いいのができたぞぉ～！）と、自己満足の頂点にいた私を奈落の底に突き落としたのは、どら父...。「ふ～ん、月と徳利かぁ～」「...。」見せるんじゃなかった...(後悔）

  2006年02月20日

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• 手なぐさみ品　ｐａｔ．４　「メモボード」

  家の前の川原で、流木を拾ってきて、紙やすりで磨き、土台に穴を開けて差し込みました。艶出しにはオイルスティンを使いました。メモをピンでとめてる台は、かまぼこ板にコルクを貼って麻ひもを通して引っ掛けてあるだけ．．．。春から秋にかけて毎日、プク（犬）の散歩を兼ねて川原に行ってます。そこで、石ころやら流木やら、目につくものをついつい拾っちゃうんです。（拾い食いする犬の気持ちが、ホント、よくわかる。）残念ながら、冬はお休み。家の前で遭難しそうだから．．．。

  2006年02月08日

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• 手なぐさみ品　pat3　「手作りイス」

  昨晩、ＮＨＫ（住まい自分流・私の手作りイス）の放送があって１／３３７として、ほんの一瞬だけ映ったんです。近所の建築現場の大工さんの所へ行って、「捨てるんだったら、頂けないでしょうか．．．？」と、端材を調達して、（アレ．．．うちの猫もそんなふうにして来たような．．．）初めて（．．．で最後になってしまってますが）、作った木工品です。写真では、わからないと思いますが、ニャンたちのひっかき傷と歯形が、くっきり、はっきり．．．。こうなるから、創作意欲がなくなっちゃう．．．。まったく、もう．．．です。

  2006年01月28日

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• 手なぐさみ品　ｐａｔ．２　「猫いっぱいタペストリー」

  手仕事は嫌いな方じゃないのですが、最近はあんまりやってないんです。これは、だいぶ前に作ったもの。刺繍の目のところは、以前コロンとしたボタンをつけていたんですが．．．。目ざとい、うちのニャンたち、みんなで代わりばんこに飛びついて、ぜ～んぶ取っちゃいました。（この時点で、このぉ～バカたれ！）．．．で、日が経つにつれて、あぶりだしのように浮き出てきたしみ、というか汚れ。これはですね、推測すると、家人が寝静まった夜中に生ごみをあさって、油っこい魚の皮を掘り出し、そのおててでペタペタしたのでしょう。ほんとに、しょうがないニャンたちです。ハァ～。

  2006年01月23日

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  手なぐさみ品　和風　猫額

  今日、作ってきました。某高校の開放講座「型染め」を受講してまして...。やっと、完成の日の目をみました。素直にウレシイ、私です。

  2006年01月07日

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