ねこ屋でびふぉあ

[野良仕事（家庭菜園．土いじり）] カテゴリの記事

全27件 (27件中 1-27件目)

1

• 小松菜、雪中置き去り

  簡易ビニールハウス．．．というにはお粗末。プラスチックのプランターに、使わなくなったバーベキュー網を乗せて、上からすっぽりビニールを掛けただけのもの。これに小松菜の種まきをしたのが昨年の１０月。内玄関に入れて冬に収穫して、ビタミン補給の予定だったのに、内玄関は、越冬の他の植物で満員御礼。庭の片隅に置き去りにして、早４ヶ月。先日、雪の中から掘り出したら、５ｃｍぐらいにしか育ってない。間引きを兼ねて、味噌汁の具にしたところ、小さいくせに筋ばって硬い。噛めば噛むほど口の中に、いつまでも繊維が残る。うちの小松菜クン、逆境にもめげず、芯のある強健なヤツ。人間なら、賞賛に値するところ、野菜ゆえに食えないヤツは、いただけない．．．。小松菜クンにも、愛とぬくもりが必要だったのよねぇ。育児（ウンニャ、育菜だな．．．）放棄してしまった、ネコハハを許してね～。

  2008年02月16日

  コメント(4)

• うちの食料事情

  暮れに市民農園で収穫した大根と白菜。友人との共同作業なので収穫したものは、恨みっこなしの山分け。．．．で、これが私の取り分。白菜１５株、大根４０本ほど。ムフフフ．．．（つい、笑いが．．．）大根は、自宅の庭に生き埋め？（まとめて土をかぶせて保存）白菜は、一個づつ新聞紙に包んで軒下に山積み。ちょこちょこと、消費したけれど、まだ、たくさんある。（このぐらいあれば、この秘境で雪に埋もれて買い物に行けなくても、餓死は、ないわ～。何か、心の余裕～～～）正月の残り物、ゆずの皮は、冷蔵庫でしょんぼりしてるし、そろそろお別れの時よねぇ．．．。夕方、即席漬けをしようと大根掘りに庭に行ったら．．．。ありゃ、土が凍ってスコップが入らない。食料を前にしながら、やっぱり餓死か．．．？

  2008年01月09日

  コメント(7)

• ゴミ屋敷、秋の情景

  外に出しておいた鉢植えを内玄関に収納。プランターにも、小松菜の種まきをして室内栽培の準備完了。あとは、猫の額の菜園の土作り。落ち葉を集めて、油粕と米ぬかと水少々をビニール袋にギュウギュウに詰め込む。口を縛って、２年間放置。．．．すると、あら不思議。フカフカの腐葉土の出来上がり。なので、うちの回りには怪しげなビニール袋がごろごろ。ただでさえ、ゴミ屋敷と見紛うばかりの我が家に色？を添えて、益々、貧相度アップ。この腐葉土を菜園の畝にすき込んで、ひと仕事終える。だが．．．また、問題が．．．。

  2007年11月06日

  コメント(9)

• 夏の残りもの野菜

  不作だった、うちの庭の夏野菜。これが、ほんとぉ～の最後の収穫と相成った。ほとんど全滅したなかで、地味～に生き延びた残りもの野菜。太くならない夏大根。ひょうたん型のきゅうり。２本の苗にたった５個しかならなかったナス。その上、「く」の字に曲がってる。暑さが引いたら、鈴なりに実が成りすぎて根っこからひっくり返ってしまったピーマン。どれもこれも、イマイチの出来だった．．．。毎年、作っても奥が深すぎて、素人の私など、まだまだ．．．。（まともな、野菜を作れるのは、いつのことやら．．．）また、来年、そして、再来年．．．夏野菜作りの修行は、続く。

  2007年10月07日

  コメント(9)

• 探すところから始まる．．．

  先月、種まきをした大根と白菜の間引きをしに市民農園に出かけた。ほったらかしは、いつものこと。完璧な自然農法に徹しているともいえなくはない．．．。なぁ～んちゃって。極致の手抜き．．．。その結果。今日は、草に埋もれた畑の場所を探り当てるのに一苦労だった。（どんだけぇ～～～）と、声が聞こえてきそうだわ～。いつもだと、私達が借りている一画だけが、草ボウボウなので、ある意味、とてもわかりやすい状態で、発見できる。だけど．．．。回りの区画も同じ状態だと、あれ？畑が消えた．．．。一瞬、ボーゼン．．．。何とか、見つけ出したものの、回りの皆さん、どうしちゃったんだろう？？？夏バテ？やる気がない？私達のように究極を目指すことにした？う～む．．．。

  2007年09月28日

  コメント(4)

• 先祖返りのゼラニュウム

  ムフッ．．．。お彼岸にぴったりの話題だったりして？葉っぱに斑入りのゼラニュウム。ピーターラビットの絵本に出てくるのよ～。原作者は、今、公開中の映画「ミス・ポター」。（映画、観に行きたいなぁ～．．．）もとい．．．。このゼラニュウム、ただ、土にチクチク挿して置くだけで、簡単に根付いてしまう。手間要らずで、スクスク育ち、ほれ、このように．．．。「猫でもできる」とか何とかいう、サブタイトルの付いた本があったけど、それよ、それ！ネコハハにもできた．．．挿し芽の増殖計画。ところが、気づいたら．．．あれ？怪奇現象が．．．。一部に斑入りが消えて、ごく、普通の葉っぱになってる。魔法がとけた？（シンデレラの馬車が、かぼちゃになったほどのショック）（不思議なこともあるもんだわ～）友人の情報によると、交配で作られた植物には、よくあることで、原種がひょっこり出てくるんだそう。名づけて．．．「先祖返り！！！」ふ～む、なかなか、味わい深いネーミングだわ．．．。

  2007年09月21日

  コメント(4)

• 何が悪かったの？

  梅雨明けしてから、菜園一筋。草と虫とお日様と、毎日、闘っていた。日焼けはするし、虫に刺されて、汗、びっしょり。肝心の野菜は、長雨に負けて、トマト全滅。ジャガイモ、ナス、ピーマン．．．ともに、実つきが悪い。キュウリはヘチマ形？に変身してるし．．．。うっ～～～、何が悲しいって．．．。菜園で採れたはずの（皮算用に終わっちゃったけど．．．）野菜をスーパーで買わなくちゃいけない時。屈辱感？う～ん、敗北感？．．．ナスやら、トマトの棚の前で、ため息つきながら手を伸ばしている。たいていのことは、「まぁ、いいや～」で、済ませられるいい加減な性格を自覚してるのに、変なところに負けず嫌いだったりする我が身が悲しい。

  2007年08月04日

  コメント(8)

• 菜園の危機

  これ、２０日ほど前の我が家の菜園。この時は、地道に草取りに精を出してたのよね...確か。１０年ひと昔、なんていうけれど、歳を重ねるたびに時間のサイクルがすこぶる早い。１０年どころじゃない。１０日、２０日も、ほんの一瞬。ちょっとの手抜きが、大きなぼけつを掘る。ぐふっ...、そんなわけで、菜園は、いつものジャングルに戻ってしまった。恵みの雨も野菜だけじゃなく雑草にまで平等に行き渡る...。（う～む、困る）名実ともに、「雑草に埋もれた菜園に道はなし」っていうことかな？心を入れかえて、(今シーズン、これで、何回、改心したことやら）庭仕事をするしか、道はなさそうだわ～。

  2007年07月03日

  コメント(5)

• 旬は続くよ、どこまでも～

  秘境の我が家の家庭菜園は、只今、青菜（みつば、春菊、ほうれん草）だけが収穫期。手を変え、品を変え、青菜だらけのメニューを食卓にで～んと並べている昨今。（かれこれ、ひと月になる）食材をムダにしたくないし、家計の出費が多少なりとも軽減するし、旬の採れ採れの野菜は栄養だってバツグンだし．．．。いいことづくめなはず。当初、どらとどら父。「緑がいっぱいだぁ～」と単純に喜んでいた。が、近頃では、「たまには、ナスとかトマトも食べたい」と言い出した。．．．ったく。畑仕事の苦労も知らないで、（まぁ、私も土いじり程度なので、大きなことは言えないけど．．．）いい気なもんだわ。ふふ～ん、どらとどら父は、そのうちトマトとナスばかりが食卓に並ぶ日が近づいていることをまったく知らない。庭に何が植えてあるかなんて、ぜ～んぜん興味がないんだから．．．知らぬが仏、ほおっとけぇ～～～。

  2007年05月27日

  コメント(5)

• タラの芽でトゲづくし

  昨年、プクが死んじゃってから、毎日の散歩をすることもなくなった。（まっ、代わりに草むしり？）クマやヘビとの遭遇が怖いので一人散歩はパス。プクなしでは、藪の中に入って山菜採りも出来ない根性なしの私なのであった。毎年、「もう、飽きた．．．」そう言われるほど、食べていたタラの芽の天ぷらも今年は、庭先のを収穫しただけだったので、２度でおしまい。それも数が知れているので、欲を出してちょっと大きくなるのを待って、カサばらせて収穫し、食卓に出せば、どらがブーイング。「タラの芽じゃないだろぉ～、もう葉っぱになってるだろぉ～」その後、どらのうんちく？なんだか、こだわり？なんだか、文句はつづく．．．。フン！何を一人前に！！！母親の私がトゲで傷だらけになりながら採ったのにぃ～～～。どらは、食べるだけのクセに。巣の中で口を開けてエサを待ってるひよっ子のブンザイで生意気この上ない。（プッチ～ン！）ブチ切れモード、スイッチオン。「あっそう．．．。そういう態度なわけ？どらには感謝という２文字が欠けてんのよ！食べさせて頂いてるだけでもありがたいと思いなさい！！！」「．．．まぁまぁ、オレはいつも感謝してるよ。」こう言って、割って入ってきたのはどら父であった。

  2007年05月16日

  コメント(6)

• 猫の額の菜園でモエ？てます。

  野菜づくりもこれからが本番。これからは、心を入れ替えて、まじめに猫の額の菜園で汗を流そう！毎年、そう思うんだけど、いつも挫折。次々に生えてくる雑草に負けてしまい、草むしり放棄。植えっぱなしで生き残った、ある意味たくましい？野菜だけが我が家の食卓に上るシステムが出来上がって久しい。（究極の自然農法と言えなくもないかもね～。）でも、これではいけないんだわ。人だって、犬猫だって、ついでに野菜だって、要所要所で手を掛け世話をしなければ、いいものができるはずないじゃありませんか！！！．．．って、私？何を熱く語っているんだか．．．。そういうわけで、万年にわか農夫を返上することにした。連休中には、近所の友人と借りている市民農園でジャガイモも植え付けしてきたし、今日は、早起きして、ホームセンターで野菜苗（トマト、きゅうり、ピーマン、なす）を買ってきた。連休明けからは、日が暮れても手元が見えるうちは菜園でお仕事一筋。むっふふふ、この調子、この調子。出だしは絶好調。気のせいかもしれないけれど、立派な野菜が採れそうな予感がしてきたわ～。

  2007年05月13日

  コメント(6)

• 花の命は短くて．．．か。

  梅が満開、桜は５分咲き、その下に水仙がやっと咲き揃い．．．。うちの庭にも春が来たぁ～と、大喜びしていた昨日。水仙の記念写真をパチリ。一夜明けて、そぼ降る雨の中、新聞を取りに行って、目の当たりにしたものは．．．。（ひ、ひどすぎるぅ～～～）水仙が踏みしだかれてぐしゃぐしゃ。くっう～～～、昨日のあれ、あれだわ。．．．修羅場跡。うちのでぶ猫たち、逃げ惑いながら水仙を容赦なく無きものにしてくれた。昨日は、ニャンたちの思わぬ不幸に同情したけれど、一夜明ければ、ニャンたちは罪人、ウンニャ罪猫。同情する余地なし！花のいのちはかくも短く．．．。

  2007年04月22日

  コメント(6)

• 珍味な、あ・け・び

  苦節、十年チョイ．．．。やっと、一人前に．．．。この秋、うちの庭で初めて実をつけたあけびです！！！と、言うと常に世話をして大事に育ててきたみたいですが．．．ぜ～んぜん。春に、エンジ色の小さな花をたくさんつけるものの、ここ何年も実がなったためしがない。植えた覚えもないので、期待することもなく．．．。それが．．．ほぉ～れ、この通り！！！わ～～～い！わ～～～い！珍味だわ～～～！なつかし～～～い！ところが、私以外の家族には不評。｢これ、食べ物か？」とか、「種ばっかりで食べるとこない」などなど．．．。このあけび、私の住んでるところでは、そのまま中身だけを食べるのに、山形県の人は、中身を捨てて皮のみを料理して食べると聞いて．．．エッへへへ、早速、実践！！！一番簡単な料理(皮を素揚げして、熱々のところに味噌をつけるだけ）を教えてもらったのでやってみたら、おっ～～～、苦味ばしったナス？の味。おいしい！！！あけび．．．摩訶不思議な食べ物なのよねぇ．．．。

  2006年10月26日

  コメント(5)

• こだわりの種

  里山は、ススキの穂が出揃い、萩や野菊も今、盛り。となると、今年最後の種まきの時期。冬の鍋物の定番、春菊とほうれん草を庭に播いた。（早く、芽を出せぇ～！）．．．パラパラパラ．．．。今回の種は、スーパーや園芸店で売っているのじゃなくて、わざわざ隣町の農協まで出向いて買ってきた肝いり。（といっても、たった２袋だけだけど．．．）同じ種だし、どこで買ったって同じでしょうが．．．と、思うのは素人らしい．．．。けれど、農家の人に言わせると、「種はやっぱり農協！！！」らしい．．．。らしい、らしい、で締めくくっちゃたけど、野菜づくりのプロが断言しているんだから、きっと何かが違うんだろうと思うしかない。ぐふっ、こだわった割りには、ちょっとお粗末．．．。

  2006年09月21日

  コメント(3)

• 庭の七不思議

  植えてないのに、いつの間にか咲いている．．．。うちの庭の七不思議？？？このフロックス（花魁草）も．．．。宿根草なので毎年、花数が増えているみたい。山椒の木で生まれたクロアゲハがこの花の周りをいつも、ひらひら飛んでいる。（きっと、相性がいいんだわねぇ～～～）でも、いつもこんなラッキーなことばかりでもない。植えたはずなのに消えている．．．。これもまた、数知れずいろいろな花がお釈迦になった。これまた、うちの庭の七不思議？？？．．．とばかりは言えないなぁ～。大抵は、放ったらかしが大きな原因のような．．．。なので、うちの庭に咲く花は、改良種の弱々しい花よりも、原種に近い強健な花が生き残っている。自然淘汰．．．？？？いや、ネコハハによる、人災．．．？？？

  2006年08月07日

  コメント(4)

• 毒見をしてるこれは？？？

  う～む．．．。これはやっぱり、ラズベリー．．．？？？毎年、庭にたわわに実る何んだかよくわからないこの赤い実。当然、植えた覚えもない。いつも何だろう？と思いながら、毒見を兼ねた味見をしている。かなりの量を食べているけど、お腹をこわすこともなく．．．（胃腸は案外丈夫なのよぉ～～～その他諸々が、弱いけど．．．）というわけで、自らが自らに課した人体実験の結果．．．だいじょうぶみたい．．．。今現在、ピンピンしているし、多分、毒性はないと思う。それにしても、これはいったい？？？

  2006年08月03日

  コメント(4)

• 猫の額がジャングルに．．．

  初夏の頃、マイブームになっていた連日の草むしり。あれから、ちょっとの間．．．だと自分では思っていたけれど、かなりの間、さぼってしまったらしい．．．。他の事に気を取られてるうちにすっかり庭の状況が変わっていた。（ネコハハ、改め、浦島太郎！）な、なんと猫の額の庭がジャングル化して、自宅に続く通路がけものみちのように．．．。けものみちの先にある我が家は、化け猫屋敷！！！夏休みだし、肝だめし会場にされないうちに、草むしりを再開せねば．．．。というわけで、草の中に埋もれていた野菜を収穫というよりは回収。植えっぱなしだったわりには、むふふふふ．．．でしょ。

  2006年08月01日

  コメント(5)

• ハーブは強し．．．

  そろそろ花も終わりのカモミールとチャイブ。葉っぱだけのレモンバームとアップルミント。ハーブは油断してると、どんどん増えて手に負えなくなる．．．うちの菜園、最初は、みつばだらけになる。次にカモミール、ワイルドストロべリー、レモンバーム、どくだみ、ほうずき、最後に青じそだらけとなって終焉。ここ何年もこのローテーションで再生してる。植えたばかりの頃は、（わ～い、増えた増えた．．．）と、ぬか喜び。それが今じゃ、抜いても抜いても生えてくる。あんまり、あちこちから生えてくるので撲滅をあきらめ、共存することに．．．。今は、レモンバーム全盛。お茶にして飲んだだけでは消費しきれずに、根元からバッサリ切って、輪ゴムで結わえて湯船に浮かべて、入浴剤の代わりにしている。レモンの香りがほんのり漂って、極楽、極楽のはずなのに．．．。うちでは私を除く他２名にすこぶる不評。（また、葉っぱ入れたの？）そんな声は無視、無視！！！今日の分もちゃんと準備して置いたよぉ～～～。

  2006年07月04日

  コメント(5)

• 増えてもうれしくないのはなぜ？

  金のなる木．．．うちの呼び名は「金のない木」何年経っても、花をつけない頑固者の多肉植物。植え替えも兼ねて、だらしなく伸びた枝を切って放り出して置いたところ．．．ぎゃあ～、いつのまにか金のない木が増殖してるではないの！！！切った枝のひとつひとつから、な、なんと根っこが出てるぅ～～～～。花が咲かないぶん、すごい生命力．．．。いやぁ～、おそろしい、おそろしい．．．。金のない木が増えてもなぁ．．．。そう思いながら、しぶしぶ．．．いやいや．．．仕方なく、今日ポットに植えた。ざっと２０ポットはある。植物が増えて、うれしくないっていうのは、なかなかそうない。

  2006年06月26日

  コメント(6)

• ワイルドいちご摘み

  いちご摘み．．．語感がかわいいイメージなのだけれども私の場合微妙に違う．．．。（ハウスの中でやるいちご狩りのように優雅に大粒のいちごを指先でひとつづつ．．．などというのを期待していたら大間違い。）昨日に引き続き．．．って、いつも荒れ放題の庭のどこにあるのかわからないいちごを赤い実だけを目印に探さないといけない。それもワイルドに探すワイルドストロべリー．．．ほんとうです。むか～し、ワイルドストロベリーの苗をたくさん買って植えたのにちっとも実がつかない。（今思えば肥料のやり過ぎかと．．．？）えぇ～い、葉っぱだけのいちごなんていちごに有らず！！！と抜いて捨てたところ、忘れた頃に捨てた場所からいちごの赤い実がちらほら．．．。それが庭のあちこちに。かき集めるのも大変だけど、最大の敵はカメムシ！いちごに頬ずりしてるカメムシを指先ではじき飛ばしながら、いちごを手中に納める。間違えて、カメムシもろともつかんじゃったりしたら、いちごもダメだし、いちいち石鹸で手を洗うことになる。（カメムシの臭いは強烈過ぎ．．．）そんな努力の成果がこれ！私のおやつ。お花はカモミール。これもデジカメで撮ったあとはお茶になるのであった．．．。

  2006年06月24日

  コメント(6)

• こうも違うものなのねぇ～

  お向かいのＴさんご夫婦が庭仕事をしているところに折りよく？通りかかった私。私は折りよくだったけれど、Ｔさんご夫婦にすれば折り悪く．．．だったりするかもしれないので、その辺の所は深く考えないことにしよう．．．。なぜかというと、ちょうど葉物野菜の収穫をしているところだったので．．．。「食べるの手伝ってね」と頂いた野菜は両手いっぱいの春菊とほうれん草。（さぁ、収穫だというときに、横からちょこちょこやって来て、農民から搾取する悪代官だわ．．．これじゃ）さて、我が家の菜園は．．．。自然農法実践中！！！草ぼうぼうの中を勝ち残った野菜こそ何たらかんたら．．．？？？のはずが．．．ほうれん草なんて、すぐ雑草との戦いに負けちゃって壊滅。枝豆も芽がでたぁ～と喜んだのもつかの間、餌付けしているすずめっこたちが目ざとく見つけて、これまた全滅。とても狭い菜園なので連作障害で作れない野菜もあったりして．．．。おまけにお天気しだい。野菜作りは、ほんとに難しい．．．私が一人前になれるのはいつのことやら．．．。

  2006年06月23日

  コメント(5)

• むなしい草むしり

  春だぁ～、春だぁ～．．．と浮かれていたのもつかの間。気がついたら辺りは夏草生い茂る．．．初夏。冬の雪かき、夏の草むしり。過酷な労働を強いられる私．．．。別に誰かにやらされてるわけじゃないけれど．．．。パート先から帰ってきて、草むしり。鬱々とひたすら一人で草むしりをしながら、グチグチといろんなことを考える。この場合、あまり良いことは思い浮かばない。あ～～～、何で私だけこんなことしなくちゃいけないのよぉ～。ため息つきながら、連想ゲーム式に次々にそういえば．．．などと思い出すわけ。．．．で、思い出したのが毎年繰り返される夫婦の会話。家の外まわりの仕事（庭仕事、土いじり、力仕事など．．．）を一切しないどら父に、少しは手伝うように、ずっ～～～～～～～と、言い続けてきた。．．．のに、どら父のひと言でいつもかわされる。冬の雪かきの時は、「春になれば融けるんだし、放っておけば．．．。」夏の草むしりでも、「秋になれば枯れるんだし．．．。」キィッ～～～！！！思い出しても腹が立つ！！！怒りにまかせてやる草むしりは、なぜかはかどる。どら父に感謝．．．？？？

  2006年05月29日

  コメント(10)

• 種まきだけでニンマリ．．．

  今日ぐらい、楽させてもらいます！．．．と言ったものの、結局自分でやらなきゃいけない．．．。家庭菜園なんて最たるもの。今日は種まき。インゲン、ほうれん草、大根、ラディッシュ、ミニにんじん。それに借りてる市民農園に植えたジャガイモの残りものを植えた。少しづつだけど、毎日見てるのが結構楽しい。お花みたいに純粋に成長が楽しみというよりも、野菜の場合、「ほ～れ、早く大きくなってお腹の足しになれぇ～～～」と、思いながら育てているふしがあるので、ちょっと後ろめたいのだが．．．。あとは、野菜の苗を少々植えるだけ。ぐっふふふ．．．種をまいただけなのについ、ほくそ笑んでしまう強欲な私なのであった．．．。

  2006年05月14日

  コメント(7)

• 猫の額の野良仕事

  家の中の片付けはそこそこ．．．まぁまぁ．．．というあたりで終了。さぁ～て、次は家の外。うちは、庭＝家庭菜園。理想は四季折々の花が咲き乱れるフラワーガーデン．．．。現実は実質至上主義、花よりだんご．．．目の保養は置いといて、お腹の足しになるもの優先。自分で野菜を作るからには完全無農薬、有機栽培、猫の額の菜園なので何とか一人でも手が足りる。今日は肥やし（牛糞、鶏糞）を全面散布。．．．一応、完熟堆肥を使っていても一帯に漂う臭いは、かなり．．．。秘境とはいえ苦情がこないとも限らない。最速で土と混ぜ込んで臭い消しに躍起になった私って．．．。猫が焦って、ウンチの始末をしているようなもの。う～む、ネコハハじゃなくてネコババ．．．。

  2006年05月06日

  コメント(7)

• 雪中遭難野菜

  市民農園に昨年から、心ならずも置いてけぼりにしてしまった大根と白菜を捜索しに行ってきました。ここ数日のポカポカ陽気で、雪も解けていたけど大根も白菜も溶けていました。（はぁ～、恐ろしや～～）白菜は全滅、大根は土に埋まっていたところ（1本の３分の２ぐらいだけ）は、食べられそうなので持ち帰ってきたものの．．．。量が半端じゃないうえに、保存も出来そうにない。となると、今日からせっせと消費せねば．．．。本当に恐ろしいことが起こるのはこれから．．．。当分、うちのごはんのおかずは毎食　だ・い・こ・ん・づ・く・し。

  2006年03月09日

  コメント(4)

• 猫草もどきか、シンビジュウム

  ３年目になる「リトル・マリーローランサン」、今年も咲いたのでお披露目します。我が家に初めてきたシンビジュウムは、友人からもらった「なんとか？プリンセス」。そのあとに別の友人からもらったのも「なんとか？姫」（．．．肝心の名前を忘れちゃったのが悲しい。）両方ともピンク系の花をつけ、６年ほど毎年咲いていたのですが．．．外気温氷点下１５度の日に、窓際に置いていたらダメになってしまいました。春になり、新芽が伸びてきたものの見るからに「猫草」。猫草もどきでも、家の中にあればニャンたちが放っておくわけがありません。伸びるとかじるの繰り返しで、花なんてとてもとても．．．。また、シンビジュウムの花が見たくて自分で鉢植えを買ってきたのでした。

  2006年03月02日

  コメント(6)

• 縁起物、金のなる木は貧富のバロメーター

  金のなる木は、木といっても多肉植物で、本当の名前は確か「花月」だったように思うのですが...？　うちの犬のプク（福）と同じ頃から育て、花をつけることなくかれこれ１４年。たまたま、他所で見かけたりすると、うちのよりずっーと小さいのにお花は満開。育て方は万全だったはず。なのに...。...で、結論。お金のないところでは花もつけない金のなる木は、　密かに「金のない木」と改名しました。

  2006年01月09日

  コメント(1)

全27件 (27件中 1-27件目)

1