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2010.07.01
カテゴリ：昭和（小中高大）の思い出
今「怪物くん」が流行っています。
１９６０年代半ばの小学生時代に、漫画で大ヒットしました。 今はマンガは一切読みませんが、当時小学生の私はご多分にもれず、マンガの大ファンでして、月刊漫画誌の「ぼくら」を毎月購入（本屋さんが家まで配達してくれていました）し、熱心に読んでいました。 「ぼくら」以外に、月刊誌の「冒険王？」や週刊誌の「少年キング」「少年マガジン」「少年サンデー」も借りたりして読んでいましたねェ。 当時マンガやテレビ映画では怪物くん以外に、オバケのＱ太郎、忍者ハットリくん、おそ松くん、サイボーグ００９、ワンダースリー、スーパージェッター、ビッグX、忍者部隊月光、じゃじゃ馬億万長者、ジャングル大帝、しゃーけー大ちゃん、スーパーＪ３，ミスターエド、ナショナルキッド、怪傑ハリマ王、８８２３海底人、少年ジェット、鉄人２８号、エイトマン、少年ケニヤ、狼少年ケン、ジャガーの目、、、、と頭の中はマンガだらけでした  本気でマンガ家になろうと思っていたのですが、ある時校庭で、１つ下と２つ下の近所の子が、鉄人２８号の絵を描いているのを見て、あまりの上手さに「愕然」としてからキッパリと諦めました  今思い出すと、かなりの部分をテレビの前で過ごした（今でいうオタク）ように思いますが、外でも「ベッタン」「ビーダン」「ベントリ」、川や池での「亀取り」「フナ釣り」「ザリガニ取り」と同世代だけでなく、上下６，７年の年齢差でも一緒に遊んでいましたねェ。 一時ソフトボールのチームを町内でユニフォームを作って組んでいたのですが、背番号が面白かったです。 みんな「屋号」を付けて、五左衛門は５番、六左衛門は６番、与平衛は４番、八平衛は８番、、、、私の家は「分家」で屋号がなかったので（仁左衛門の"いんきょ"と呼ばれていた）、本家の２番をつける訳にもいかず（子供ながら悩み？）、当時好きだった巨人の王に因んで、１番を付けました  こんな子供の頃の経験、思い出が懐かしく、人生を豊かにしてくれるんでしょうか？ ※日本最安値！（年平均２回の利用で、近くにある必要はない） トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.07.13 07:56:31
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