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カテゴリ:映画
昨日岸和田カンカンのユナイテッドシネマに、先日公開されたばかりの、主演アンジェリーナ・ジョリーの「ソルト」を見に行きました。
ウイークデイは、ガラガラで空いていて、快適です そしていつも夫婦50歳以上の場合は、一人1000円で優遇されています いつも感心するのですが、派手なアクションシーンやカーアクションは、日本映画はとても及びません。 「アバター」の時も感じましたが、実写やCG技術などトータルの映画撮影技術や投資金額が、日本なんか足元にも及ばないのでしょう これもアメリカの優れた輸出力のひとつだと思います。 日本も家電や自動車といったハードの輸出だけでなく、こういったソフトの輸出が出来ないものかと思います。 音楽界において、50年ほど前に坂本九の「上を向いて歩こう」がアメリカのビルボードで3週1位(ヨーロッパでは?)になっただけで、その後全く世界的にヒットした事がないという情けない状況です 私の趣味のウインドサーフィンも1960年代後半アメリカで発明され、全世界に大流行してオリンピック種目にもなりましたが(特許が成立せずスポーツとして健全に成長して行ったヨーロッパでは、まだ一定の愛好者や競技人口がありますので、ヨットの一種目として正式競技)、皮肉にもアメリカと日本は初期には大流行しましたが、その後特許関連ですったもんだしている内に廃れてしまいました またボディコンバットも、ニュージーランドのレスミルズという会社が全世界に配信して大流行していますが、基本は日本の松濤館空手ですので、変な話日本の総代理店であるコナミスポーツが「逆輸入」しているといってもいいのでは、、、、 もう遅いですが、ボディコンバットが出来る前に、日本が空手、柔道、合気道、剣道、相撲、忍術、古武術(ヌンチャク、トイファ、棒術)日本舞踊、歌舞伎といった日本オリジナルの武道、芸能をミックスしたスタジオプログラムを世界に発信すれば良かったのにと思います ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.23 17:10:36
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