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カテゴリ:だんじり祭&左甚五郎
わが町のカレンダーが出来ました。
始まりは10月からです 岸和田浜手地区の9月と違い、貝塚市は10月がだんじり祭という意味です(笑)。 平成29年に、町史上初めての新調だんじりができますので(現だんじりは大正時代に岸和田大工町、先代のだんじりは明治時代に岸和田魚屋町のだんじりとずっと中古を買ってきました)、ジワジワとだんじり熱が盛り上がっているような気がします 私は5年前に年番(祭礼の総責任の年代)を終えましたので、今年も世話人として、祭の最大の見せどころ(やり回し)の場所である、ユニオンツアーズ付近の交通整理、警備にあたります それにしても世間一般では不景気なのに、だんじり業界(受注工務店)は盛況を極めています。 わが町でも今年発注して、出来上がるのは7年後ですが、他町でも4,5年かかるようです。 もちろん高価(約1億)なもので、木(ケヤキ)の材料選びから始まり、彫刻にも時間がかかりますので、それくらいかかるかもしれませんが、基本的に注文に対して完全に供給不足です。 原因として、これまでだんじりが無かった町(或いは以前あった所が復活)が、住民のコミュニティの手段として、だんじり祭を見直そうという傾向が後押ししているようです。 しかしだんじり製作は誰でも出来るものではなく、限られた岸和田市のだんじり専門工務店や彫刻師しか出来ないので、こういった状況を創りだしています ビジネス全てが、こういきたいものです。 誰もやっていない、出来ない(能力、状況、情報、資産不足で)、したくない、思いつかない、3度の飯より好き、、、、こういった分野を探すべきか? ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.23 12:01:12
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