|
カテゴリ:だんじり祭&左甚五郎
南海本線貝塚駅周辺の、南海本線の線路より海手側では、来月14,15日に夏祭りの「貝塚太鼓台祭」が行われるため、最近献灯台があちこちに建てられています(小学校の校区で言うと、北小、津田小)・・・
「太鼓台」と言えば、堺の百舌鳥の太鼓台が有名ですが、貝塚でも昔からあったのです・・・ だんじり祭のようなスピードと迫力はありませんが、太鼓台は重厚感と何とも云えん「味」がありますねェ・・・ 我々山手地区はだんじりを田んぼや集落をグルグル「スポーツのように」引っ張り回しますが、太鼓台は大阪府下でも数少ない「貝塚寺内町」を練り歩くという感じで、だんじりとは違った「趣き」があります・・・ しかし貝塚の住民の私(山手地区の木島校区の名越で、だんじり祭)でも、初めて見たのが中学生くらいで、第一印象が「しんどそうやなァ」でした・・・だんじり祭は「引っ張り」ますが、太鼓台は神輿ですから「担ぐ」のです・・・だんじりは、ある程度手を抜けますが、太鼓台は、担いでいる間は絶対手を抜けません・・・ 太鼓台保有の地区には昔から、男の人の肩の「コブ自慢(担ぐので、肩にコブができる)」があり、山手側の「だんじり文化」とはちょっと違った「太鼓台文化」があるようです・・・ 貝塚市も人口9万人の小さな町ですが、昭和18年に貝塚町、麻生郷村、島村、北近義村、南近義村、木島村、西葛城村が編入合併し、大阪府下で10番目に市制を施行した、結構古い地区だったのです・・・ ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.25 09:27:12
コメント(0) | コメントを書く
[だんじり祭&左甚五郎] カテゴリの最新記事
|