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カテゴリ:ビジネスのアイデア?
私は基本的に22時から4時までの6時間睡眠ですが、昼間に15分程度の昼寝をして「効率アップ」に努めています・・・
ただ最近は「昼食抜きダイエット」で、家に帰っていませんので、仰向けに寝る事が出来ず、机に突っ伏して寝なければいけないのが悩みの種です・・・ 仰向けと「睡眠効率」が全く違います・・・ 東京や大阪のオフィス街でも、こういったサラリーマンの悩みに応えるために「昼寝ビジネス」というのがあるようです・・・ 自社のオフィスで、なかなか昼寝が出来る環境がありません・・・ そこでソファなど設備を整え、仰向けに寝れるようにしているようですが、どうも金額(賃料)が高いので、流行とまでは行っていないようです・・・ 時間と料金システムが、もっと庶民価格であれば、そこそこ流行するのではないでしょうか・・・まだ「ニッチ市場」と言えるこの「昼寝ビジネス」、まだまだ掘り下げる価値はあると思います・・・ 30年前のサラリーマン時代、仕事や飲み会で遅くなって終電に間に合わなくなった時、良く千日前のレジャービル「味園」の仮眠室を利用したものです(今もあるかどうかは知りませんが)・・・ 当時からカプセルホテルが2500円くらいしたと思いますが、この味園の仮眠室は1000円です・・・ まだまだカラオケボックスがない頃で、電車の始発を待つのに深夜映画館かカプセルホテルしかない時代で、ミナミの歓楽街も今のようにオールナイトではなかったのでした・・・ 驚く事にこの味園の仮眠室、実は昼間は宴会場の大広間で、「畳1枚に1人」という非常に効率の良い「2毛作経営」をしていたのです・・・ ただ1000円という「格安」の魅力の裏には、寝返りも満足に打てない場所に、隣に泥酔状態のイビキのうるさいオッサンが来ると最悪でしたが、それも我慢しなければなりませんでした・・・ その辺が、安月給の20代2人の子持ちのサラリーマンの辛さでしたねェ・・・ まァ、人間のメカニズムを考えると、「昼寝は絶対有効」ですから、その辺に「トンデモナイ」ビジネスチャンスが潜んでいるかもしれません・・・ 大阪本町の繊維のビジネス街でも、ここ10年、ドトール、ベローチェ、サンマルクなどスタバより安い「180円?コーヒーチェーン」が流行っています・・・ 私も織物時代は、夏には1日に4,5回行ったのもけっして珍しくありませんでした・・・ 昼間のお客は、3分の1くらいが「独りでお昼寝」といった感じではなかったでしょうか・・・座ったまま眠ったり、テーブルに突っ伏して眠ったり・・・その辺も店側が考慮して、スタバのようにソファを置いているところもありました・・・ また何年か前に本町のド真ん中のお寺では、本堂を開放して暗くしてイスを並べ、お経ではなくてクラシック音楽をBGMで流し、ドリンクはお寺らしく抹茶を出して、お代は「お布施(=金額自由=気持ち)」という驚きの商売?をしていました・・・ これからは宗教団体でさえ、檀家が減少気味なので、ビジネス感覚を養わないとやっていけないという事でしょうか・・・ ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.27 12:03:30
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