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カテゴリ:だんじり祭&左甚五郎
年始明けからトランクルームも不動産もシーズンに入り、仕事に忙殺され、ブログも満足に書けません・・・
やはり「仕事優先」ですので、ブログの「1日2回更新」は基本ですが、チョットその基本も崩れそうです・・・ 昨夜は貝塚市地蔵堂のすし割烹「たから丸山」で、町内のだんじり祭りの「世話人会」の新年会でした・・・ 世話人会と言っても、子供の頃から仲の良かった51歳から56歳までの「だんじり好き」のオッサンの集まりです・・・ それこそ、物心ついた幼稚園児くらいからの「半世紀くらい」の長い長い付き合いです・・・ 名越のだんじり祭りの「変遷と歴史の生き字引」集団と言ってもイイでしょう・・・ 大昔から森の稲荷神社に「木島地区」5町のだんじりが宮入りしますが、子供心に名越のだんじり祭りが「1番ショボかった」のがトテモ残念でした・・・ 当時「曳きだし」が午前2時だったにもかかわらず、だんじり小屋から100mしか離れていない私の家の前を通過するのが午前5時と、3時間もかかっていたのです・・・ 当時の道路は舗装されていない、アナボコだらけ道でしたが・・・ しかし隣の清児のだんじりは当時、名越がモタモタしている間に、朝一番で水間まで往復していたのです・・・ この「恐ろしい差」は、何だったのでしょう・・・ まァ今なら名越のだんじりも、家までたった1分で駆け抜けるでしょう・・・ この世話人のメンバーで、小学生頃からまず自分たちで鳴り物(大太鼓、小太鼓、鉦、横笛)から「立て直して」いきました・・・ 青年団になってからは、前梃、後ろ梃、大工方(屋根)と順次自分たちの「体制」を徐々に整備確立していきました・・・ そしてやっと他町と「肩を並べる」ようになったのは、20年くらいかかったでしょうか・・・ 長年苦楽を共にしてきた「仲間」という意味で、幼馴染み以上のモノがありますねェ・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.27 09:21:49
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