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カテゴリ:空手 karate
2020年オリンピック種目から、どうもレスリングが外れるようです・・・
その代りに、野球、ソフトボール、空手、ローラースケート、スポーツクライミング、スカッシュ、ウエークボード、武術の8種目から選ばれるようです・・・ オリンピック種目になるには、ヨーロッパでメジャーか、政治的な駆け引きがどうも絡んでいるようです・・・ ヨーロッパが「発祥の地」ですので、いくらアメリカや日本、アジアで大流行しても、関係ないようです・・・ そういう意味で、ウインドサーフィンが日本で「超マイナー」にも拘らず、長年オリンピック種目に採用されているというのは、ヨーロッパではメジャースポーツで、市民権を得ているということなのです・・・ その「流れ」で、ずっとウインドサーフィンが日本の「国体種目」というのも、愛好者の私でさえチョットおかしい気がするのですが・・・ まァ、ウインドサーフィンがオリンピックや国体種目の今のうちに、もう一度本当の意味で、流行とまでいきませんが、定着して市民権を得るようになればと心底思います・・・ その為には、ボランティアとして地元の子供たちに、ウインドの「楽しみ」を教える事をライフワークにもしたいくらいです・・・ やはりメジャースポーツへの第一歩が、サッカーや野球のように、小学生から馴染まないとダメだと思うのです・・・ 今のウインドサーフィンの愛好者は、80%以上が40代以上のオッサンで、若い人や女性が見向きもしない現状では、このスポーツの未来はありません・・・ という事で、34年前からこのウインドに愛好者として関わってきて、子供のように愛着があり、けっしてこのウインドの「灯」を消したくないのです・・・ 一方、オリンピックの新種目として、是非「空手」を採用して欲しいと思います・・・ 格闘技の「打撃系」として、韓国の「国技」のテコンドー(WTF)がすでにオリンピックに採用されていますが、世界的に見て、日本の空手の方がはるかに歴史が古いのです・・・ というか、テコンドーは元々日本の松濤館流空手を「手本」にして、足技主体の防具組手スタイルで1940年代にできていますので、本家本元は日本なのです・・・ 韓国が「国策」として、流派を統一し「国技」にもして世界中にインストラクターを養成派遣して、急速的に普及させていった(日本の講道館柔道を見習ったか?)一方、日本の空手は国に関係なく、試合方式や型の解釈の違いで流派が沢山あり(200以上)、独自に普及していった歴史がありました・・・ しかしヨーロッパやロシアなどの旧共産圏で、日本の空手がかなり普及していることもあり、今回オリンピック候補に挙がったのでしょう・・・ 是非2020年には、「東京」オリンピックで、世界のKARATEが正式種目になる事を、切に願います・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.14 14:11:23
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