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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2013.09.12
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地元名越町の、2014年の「だんじりカレンダー」が出来ました・・・ウィンク

事情の知らない人は、何で今頃?という疑問を持つかもしれません・・・わからん

カレンダーの「始まり」は普通1月からですが、このカレンダーはだんじり祭りの10月から始まっているのです(2013年10月~2014年9月)・・・うっしっし

だんじり祭りの盛んな泉州地区では、大袈裟に言うと1年の始まりが「祭りの月」にあるという事です・・・ウィンク

現実はそうではありませんが、まァ、一種気の利いたのシャレですかねェ・・・うっしっし

確かに4,50年前の小中学生の頃は、「もういくつ寝ると、お正月・・・♪♪♪」ではなく「もういくつ寝ると、だんじり祭り・・・♪♪♪」というくらい自他とも認める「祭りキチガイ」でしたが、今は大人しいものです・・・(笑)

とにかく祭の太鼓が大好きで、自町に飽き足らず、お隣の森町や母親の実家の熊取や、岸和田の中町へ、本番ではなく祭り前の夜や試験引きの日の休憩時間に行って、大太鼓を叩かせてもらいました・・・うっしっし

遠征もエスカレートして、高石市の「上だんじり」の大太鼓も叩いた事もあり、「どこから乗って?どこで叩くのか?」という不思議な気持ちで、形がかなり違う「上だんじり」に戸惑って、小太鼓なしで大太鼓だけで叩いた記憶もあります・・・わからん

「岸和田から来てくれて、ありがとう!」という地元のオッチャンには、思わず苦笑いしました・・・オーケー

当時の泉北地区(高石、和泉、堺)のだんじり祭りは超下火で、鳳高校時代の正門前にちょうど堺市原田のだんじり小屋があり、チョッと中を覗くと古い「上だんじり」が埃を被っていました・・・びっくり

近所のオッチャンに聞くと、「もう長い事、曳いてないんやァ・・・」と嘆いていたのを昨日の事のように覚えています・・・泣き笑い

それほど、昭和40年代はどこも祭りに力が入っていませんでしたねェ・・・わからん

まァしかし、よそで叩くというのは、所謂「他流試合」や「道場破り」です・・・パンチ

一歩間違えて、太鼓の革でも破れば大ごとです・・・ほえー

しかし、太鼓の革を破らずに下手な太鼓を叩かないという、一種独特の「緊張感」はアドレナリンを大放出させました・・・ぷー

今そんな事をしたら、袋叩きに合うかもしれませんし、当時は今ほど盛んではなく優雅な時代でした・・・泣き笑い

今は、町内の青年団が祭り前に一生懸命太鼓を練習している中に入って、変なジイサンがチョッとだけ「叩かせてもらう・・・」というまた違った緊張感の中ですが・・・(笑)

はたして、いつまでこの緊張感に耐えられるか・・・?

22,3歳の頃に太鼓をまとも叩けるのは「30歳が限界」と思っていましたが、寿命がもう27年も伸びています・・・泣き笑い

毎年「これが最後!」と思って叩いています・・・パンチ

ぶざまな叩き方をしたら、みんなに迷惑をかけますし、「オワリ」と肝に銘じています・・・ぷー

しかし逆に、昔はよその町から名越に太鼓を叩きに来ていましたねェ・・・ぷー

一時期、岸和田の堺町の鳴り物の人が、名越のだんじり祭本番に、堺町の法被を着て叩いていました・・・ほえー

しかし、当時の町内の人は「どうぞ、どうぞ、叩いてください・・・」と、本場岸和田から来ていただいて、ありがとうという雰囲気でした・・・オーケー

私達子供も、太鼓の勉強になりましたので、有難かったのです・・・泣き笑い

昔から、そういう風に名越も「開かれた村」だったのか・・・わからん

私が青年団団長の時も、仲の良い友達がだんじりの無い「蕎原」でしたので、交流と称して盆踊りに招待しあったり、夏のキャンプに一緒に行ったり、だんじり祭りでも保険加入等の問題もありましたが、「だんじり曳行」を体験させてあげました・・・泣き笑い

何やかんやと、イロンナ問題を抱えながらも、何百年もだんじり祭りを続けてこれたのはスゴイ事だと思いますし、これからもこの「灯」を絶やさないように努めるのは我々住民の使命だと思うのです・・・ウィンク

しかし、このような事を考えるようになったのも、年を取った証拠ですねェ・・・(笑)

 


 


 
 
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Last updated  2013.09.16 14:25:14
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