|
カテゴリ:空手 karate
先日の空手道場の忘年会で、来年の抱負を語りました・・・
1.型(平安1~5、ナイハンチ1~2、元手、バッサイダイ、セイエンチン)のマスター 2.取手(関節技、躰術、躰捌き)の上達 以上2つの事を宣言しました・・・ 1の平安の型は、殆んどの流派共通の空手の基本中の基本です・・・ 自分的には、平安3,4,5がまだまだ怪しいので、この辺を中心に稽古したいです・・・ またセイエンチンの型はカッコイイですので、是非是非やりたかった型です・・・ 特に4大流派のひとつである「糸東流」の全日本空手道連盟「第一指定形」がバッサイダイとセイエンチンで、日本だけでなく世界中に通用する空手の型として遣り甲斐を感じています・・・ 空手の型は沢山覚えるよりも、少ない型を徹底的に身体に叩き込む方がイイと思います・・・ 2の取手ですが、去年も今年の抱負として語っていたのですが、残念ながら殆んど上達できませんでした・・・ 来年こそは!・・・という感じですが、これがナカナカ難しいのです・・・ 空手の取手の上手な先輩が、風呂で自分の手でアレコレするのがイイよ、とは言ってくれているのですが・・・ 1,2以外には武器も上手になりたいのですが、家では危険で稽古できませんので、先日からトランクルームにサイとトンファとヌンチャクを持ってきて、暇な時や眠気覚ましにチョコット稽古するようにしています・・・ わざわざ道着を着て、場所をを移動して時間を割くなんて事はせずに、たった5分でも隙間時間を利用して、直ぐにイージーかつ自然体で行うというスタンスがポイントでしょうか・・・ もし事務員でもおれば、遠慮して出来なかったでしょうが、そこは「独り経営」の強みで、武器やサンドバッグは会社に置けますし、誰にも遠慮することなく出来るのです・・・ 人其々環境が違いますので、その人に合ったスタイルを早く築き上げる事が、何より大事だと思います・・・ 例え5分でも毎日する事によって武器に慣れ、ボチボチですが着実に上手になると思いますし(テクニックの向上)、空手の防御で大事な「前腕の強化」にもなると思うのです・・・ 前腕の強化と言っても、それだけの為に何か特別に筋トレや相対してのブツカリ稽古するというのは、時間的にも精神的にもナカナカ現実的にではありませんし勿体ないです・・・ 空手に必要な要素は、出来るだけ空手の稽古の中で鍛えるのが望ましいのです・・・ 何でもそうですが、1つの行動でで2つ利益を得るのがイイに決まってます(武器稽古でテクニックと前腕強化)・・・ そういう意味で空手に必要なスタミナは、わざわざバイク(自転車)に乗って鍛えるのではなく、サンドバッグによる突きと蹴りで如何に鍛えるかというのを考えた方がイイと思うのです(テクニックとスタミナを同時に鍛える)・・・ ウインドサーフィンに必要なスタミナも、あえて特別な事をせずに、強風荒波で出来るだけ長く乗る事だと思います・・・ これまで沖と岸を2,3往復して、休憩してはまた2,3往復・・・自分の能力ギリギリの強風だと精々1~2時間で帰ってました・・・風が吹けば吹くほど体力が消耗して心が折れそうになりますが、そこをこれからは休憩を再度充分とって体力を回復してから、気力で「ナニクソ!もう1往復!」と自分にハッパをかけたいと思います・・・ しかし57歳の老体にとって、空手にしてもウインドサーフィンにしても、日頃の週2~4回のジムでのトレーニングが基本中の基本になるのは言うまでもありません・・・ 15分ストレッチ → 15分筋トレ(無酸素運動) → スタジオ有酸素運動2本(2時間)・・・毎回このノルマをこなさなければ、上に積み上げる事が出来ませんし、やれば明日への「活力」になると思うのです・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.28 10:54:23
コメント(0) | コメントを書く
[空手 karate] カテゴリの最新記事
|