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カテゴリ:映画
昨日は久しぶりに、岸和田カンカンのユナテッドシネマでサンドラ・ブロック主演の映画「ゼロ・グラビティ」を観ました・・・
zero gravityとは文字通り「無重力」を意味し、宇宙での宇宙飛行士の映画です・・・ 出演者はジョージ・クルーニーとたった2人ですが、息も詰まる見せ場見せ場の連続で、1時間半全く寝る暇もないほどオモシロかったです・・・ しかし今年50歳になるサンドラ・ブロックは、相当鍛えているであろう無駄のない肉体の持ち主ですし、ハリウッド俳優の中で真っ先に義援金として100万ドル(約8000万円)を寄付したと言われますし、非常に魅力的な女性だと再認識しました・・・ 若いから魅力的だとは限らず、女性の魅力には年はあまり関係ないように思います・・・ 要は、老若男女に関係なく、やはりハートか・・・ しかしこの映画で、高校時代の地学の授業を思い出しました・・・ 地学は大学の受験科目にする人は殆どいないほど不人気授業でしたが、私は星座の授業に非常に興味を持ち、夏休みのある晩に一晩中起きて四季の星座をすべて見て感動した思い出があります・・・ その時「宇宙はどうなってだろう?」「宇宙は無限と言っても、どこかで壁があるやろ?」と妄想が広がり、「大学で宇宙工学もオモシロいかも?」とまで、思った時期もありました・・・ まァ、受験とか将来の事を何も考えずに、純粋に自分の好きな興味のままに、イロイロと妄想を膨らませるというクセもこの頃についたのか・・・(笑) 若い頃は、欲望を押さえて自分でこれしかないとか「限定」せずに、勉強や部活、興味のある事や恋愛などをドンドン広げる事が、人生を長い目で見ればプラスに働くのではないでしょうか・・・ 若い頃の欲望を押さえればストレスが心の底に蓄積して、その「ひずみ」は後でどこかで必ず来るものです・・・ まァ、年齢に関係なくストレスが一番身体に悪いですから、誰にとってもストレス解消が死ぬまで課題でしょう・・・ある意味、「人生はストレスとの闘い」と言えるかもしれません・・・ という事で、浅く考えるのではなく、興味のある事に集中して「深く考える」訓練と言う意味で、実社会で多少役立っているのかもしれません・・・ やっぱり映画はオモシロい!・・・これからも新作をドンドン観よう・・・ しかし、いつもは1000円で観れるのですが、今回はIMAX3Dという事で、2200円も支払ったのが何より痛い・・・(笑) ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.17 16:57:28
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