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カテゴリ:音楽スタジオ(スタジオ0724)
私の出身中学校である地元「貝塚市立第三中学校」に、軽音学部があるというのは以前から聞いていました。
校区で言うと、木島小学校と葛城小学校の清児から葛城山の麓の蕎原までの貝塚市の山手の広いエリアになります。 貝塚市には今は一中~五中まで、5つの中学校があるようです。 もう三中の軽音学部が出来て20年くらいにはなるようで、そのOGの高校軽音学部所属の高校生や大学生や社会人の多くが、弊社スタジオに会員さんになっているのも心強いです。 OGというのは三中軽音楽部の部員の殆どが女子らしいです。 男子は皆無というより、今の現役部員は全員女子と聞いています。 しかし数年前まで、三中に軽音楽部があるなんて全く知りませんでした。 50年前の我々の中学時代は、三中には音楽系クラブは全くありませんでした。 なので、鳳高校オーケストラ部に入部したときは、当時全国的に有名な堺市の陵南中学や上野芝中学吹奏楽部出身者だらけで、大いに引け目を感じたものです・・・(涙)。 私以外はだいたい中学から何らかの楽器のキャリア3年で、私は中学時代は陸上競技部でしたから楽器経験ゼロだったのです。 現在大阪府下でも中学校に軽音楽部があるところは殆どなく、普通公立学校には先にクラシック中心の吹奏楽部(生音)が出来て、そのあとポピュラーミュージックの軽音学部(電気楽器)が出来るという歴史的な流れがありますが、どういった経緯で三中に軽音楽部ができたのか理由を知りたいです(吹奏楽部は今でもない)。 近隣の3市1町(貝塚、岸和田、泉佐野、熊取)には、貝塚三中以外に軽音学部は全くありませんから、弊社スタジオをキッカケに一つでも軽音学部ができれば・・・と切に願います。 泉州エリアの高校の軽音楽部に3学年で100人の部員数というのも珍しくないという現象は、「中学校でバンドをしたかった」という事の裏返しだと思います。 事実、中学時代から個人的にギターをしていたという高校生が結構多いのに驚かされます。 これも第2次バンドブーム(グレイ、プリプリ、ショーヤ等)を経験した親や、第1次バンドブーム(ベンチャーズ、ビートルズ、GS)を経験した祖父の影響かも知れません・・・ まァスポーツでも音楽でも、出来るだけ早い段階でスタートするのがイイのに決まっていますから。 という事で、弊社「スタジオ0724」の会員数が1300人近くなった背景には、「地元の貝塚三中に軽音があった!」事も無関係ではないと思います。 それも間接的に追い風になっていたのです・・・(涙)。 大学時代に貝塚三中の同級生と一時期バンドを組んでいたのですが、私以外は佐野高校軽音楽部を創部したメンバー達です。 佐野高校軽音楽部と言えば弊社スタジオの1番のお客さんで、おそらく大阪府下で3学年で約110~120人という今では最多の部員数を誇る軽音楽部です。 なんか、縁を感じますねェ・・・ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.03 12:10:07
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