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カテゴリ:音楽スタジオ(スタジオ0724)
先日、貝塚市立山手地区公民館で行われた貝塚市立第三中学校・軽音楽部のライブに行ってきました。
顧問の方が弊社スタジオの会員さんでもあり三中軽音OBという事で、誘われたのです。 時間的にホンの少ししか聴けませんでしたが、聴いてビックリ・・・結構上手ではありませんか(驚)。 しかも殆ど女子。 3学年合わせて48人もいるそうで、そのうち男子は3人だけらしいです。 すごい数の中学生ミュージシャンが、地元貝塚市の山手エリアの清児から蕎原の校区の中にいるのです・・・(驚)。 例年に比べて今年は1年生が28人と多いそうです。 確かに弊社スタジオに来られる高校軽音学部のメンバーの中に、チラホラ三中OGがいたり、両親と一緒にスタジオに来られて既にスタジオメンバーの中学生もいます。 ちょっと貝塚山手エリアにもバンドブームが来ているのでしょうか・・・ 今年の泉州エリアの各高校軽音学部1年生も例年以上に多いです。 弊社スタジオが出来た事が起爆剤になっているのか・・・と思いたいですねェ(笑)。 しかし泉州(堺市以外)で公立中学校に軽音楽部があるのは、貝塚三中と泉南中学の2校だけというのはチョット寂しいです。 高校でこれだけ軽音楽部が盛り上がっていますし、弊社スタジオのドラムレッスンでも小中学生が熱心に来られていますので、これを機に中学校でも幾つか軽音楽部が出来ればと願います。 ちょうど教員の管理職である校長や教頭が、第2次バンドブームの洗礼を青春時代に受けた年代です。 少なからず、校長や教頭が元ミュージシャンであると推測します。 となれば、中学校に軽音学部創部というプランも、市や教育委員会も含めた政治的な手法によって、結構簡単にできるのではと思うのは私だけでしょうか・・・? もう20年くらい前から貝塚三中には軽音楽部があるようで、1学年15人としてももう既に300人のOB&OGという「中学時代に楽器をやっていた」というスタジオ側からすると潜在需要マーケットが地元にあるのです・・・ それ以外にも、貝塚市には高校大学社会人からバンドを始めた層や、第1次第2次バンドブームを経験している層も相当いるに違いないと思います。 長い間共産主義国の中国や1987年にやっと民主化された韓国や旧ソ連や東欧と違って、戦後から自由主義国だった日本や欧米にはイロンナ分野で「回顧マーケット」というシニアマーケットが存在するのも心強いです。 弊社スタジオに来られる住居エリアである周辺の岸和田、熊取、泉佐野にも目を広げると、人口的にも貝塚市の3,4倍の元ミュージシャンが潜在需要マーケットとして存在しているのです。 今それを掘り越すべく、次の一手である「秘策」を練っています・・・(笑)。 という事で、この「上昇気流」を持続させるためにスタジオオーナーとして何かボランティアが出来ないか?と考え、顧問のスタジオメンバーさんに「ある提案」をさせて頂きました。 この提案を叩き台に、彼らの音楽ライフが少しでも充実すれば・・・と願ってやみません。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.13 10:29:45
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