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カテゴリ:書評
この幻冬舎から出版されている本を発売直後に購入しました。
気になるところは ・健康長寿になるには、よき習慣をどれだけ長く継続させるかが大きなポイント ・規則正しい生活こそ元気のキモ ・毎日30分の散歩で死ぬまで歩ける体になる ・太陽光を1日15分浴びて認知症やがんを防ぐ ・昼寝の習慣をつけて、疲れ知らずになる ・毎朝、足腰の柔軟体操をする ・猫背になっていないか、常に注意する ・毎日15種類以上の野菜を取る ・粗食ではなく、肉をしっかり食べる ・甘いものを食べない習慣をつける ・塩分を減らして素材を味わう ・トランス脂肪酸を含むパン、お菓子、インスタントラーメンは食べない ・「心の健康」は「体の健康」に直結している ・体を甘やかすと衰えやすい ・気の持ち方で若々しくいられ、病気の治り方も大きく変わる ・笑顔はあらゆる幸運を呼び寄せる ・何でも「ほどほど」の感覚で暮らす ・ボケ防止には脳トレではなく、楽しい事をする ・「今日からあと10年は頑張る」という決意を毎日する この本を読んで、これらを全て実践するのはムリだと感じました・・・(笑)。 半分くらいは実践できて、あとは自分オリジナルの方法を考え出し・・・90歳くらいまで生きようと(笑)。 10年前の53歳だと「まだまだ生きれる・・・」なんて漠然と思っていましたが、最近は「あと何年生きられるか・・・?」とチョット人生に対して消極的になってしまいます・・・(笑)。 人生は無限ではなく、有限だと。 この10年の差は大きいと思います。 10年で考え方が180度変わってしまう・・・と言えるかも知れません。 サラリーマンだと、この期間に55歳の役職定年と60歳定年を挟みますから、我々よりも変化が激しいかも・・・? だからこそ「やり残したことはないのか・・・?」と自分の残りの人生に真摯に向き合い問いかけた結果が、59歳の時に起業した音楽(バンド)スタジオ経営と数年前から毎年のハワイロングステイだったのです。 63年も生きてくると社会生活の中でイロンナしがらみや立場がありますが、そこは一旦考えを外して・・・客観的に自分自身をジックリとユックリと見つめ直すという「作業」が何より大事かと思います。 そりゃ誰でも現実から逃げ出したのは人情ですが、そこは腹をくくって「勇気」を振り絞り、決して「現実から逃げずに」自分自身と真正面に向き合うのです。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.24 08:44:48
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