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カテゴリ:音楽スタジオ(スタジオ0724)
弊社リハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚 別館1階)のスタジオ設備の機材や楽器の多くが「YAMAHA」ブランドです。
「YAMAHA」は日本を代表する世界一の総合楽器メーカーです。 ミキサー、スピーカー、電子ピアノ、CDプレーヤーの全てはYAMAHAブランドです。 ちなみにギターアンプのマーシャルの国内総輸入発売元はヤマハです。 しかし何故YAMAHAか・・・? それは「品質」と「耐久性」に優れているからです。 バンドスタジオは初心者から上級者まで不特定多数のお客さんが使われますので、故障の可能性が自宅の個人利用よりも高くなります。 その為に、再三機材や楽器が故障していてはスタジオとして商売が成り立たないのです。 だから「耐久性第一」なのです。 2番目が品質ですね。 この耐久性と品質のバランスが1番なのがヤマハなのです。 もちろん、個人的にこの音がイイとかいう好みや拘りの問題はありますが、スタジオ経営という観点から考えれば残念ながらNGです。 金が有り余って、スタジオ経営が大赤字でもイイというボランティア精神豊かなスポンサーなら問題ないですが、私みたいに「儲けとボランティアが半々」という中途半端なスタンスでは問題ですよねェ・・・(笑)。 その辺のさじ加減がホントに微妙です。 まぁ弊社スタジオの約50%が初心者が多い高校生ですので、彼らがソコソコ満足して「バンドはオモシロい!」と感じてくれて、一生音楽を趣味として人生を豊かにしてくれたら言う事ありません。 弊社の機材に満足できないマニアックなミュージシャンは、大阪市内の本格的なスタジオへどうぞ・・・というスタンスです。 まぁ、地元でバンドを組んでいるマニアックなミュージシャンは自分のギターアンプやスネアやペダルといった機材を持ち込んでいますが。 残念ながら、ドラムセットはパール、シンセサイザーとギターアンプはローランドと日本の一流メーカーですが、スネアドラムはラディック、ギターアンプはマーシャル、ベースアンプはハートキとアンペグ、シンバルはジルジャンとセイビアンとパイステ、マイクはシュアーと海外の一流メーカーですが・・・(涙)。 といった具合に、グレードは別にして、弊社スタジオの機材や楽器すべては国内外の一流メーカーを採用しています。 ドラマーとして個人的には、オークシェル材の痺れるようなの重低音のヤマハドラムセットが欲しいのですが・・・なんせ高価すぎます(涙)。 だんじりの和太鼓と同じで、やはりタイコの音は胴(シェル)で決まります。 という事で、何も楽器機材だけでなく、自宅やトランクルームの家電もメーカーを決めています。 エアコンは全てダイキン、家電は殆どパナソニックで残りは日立、東芝、シャープと決めています。 という事で、思い起こせば高校時のオーケストラ部で使う初めて買ったトランペットがヤマハYTR-135でしたし、20歳の時に初めてドラムセットを買ったのもヤマハの中古でしたし、妹の結婚祝いに買ってやったのもヤマハのミニコンポでした。 ただオーディオに凝っていた大学生の時に、名器ヤマハ・スピーカー(NS1000)を買いたかったのですが、どうしても手が出ませんでした。 40年前当時、1本10万円でしたからねェ・・・ そのヤマハの呪縛から逃れられなかったのか・・・(笑)。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.04 08:30:34
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