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カテゴリ:音楽スタジオ(スタジオ0724)
タンバリン、マラカス、ギロ、カバサ、カウベルといったラテンパーカッションの小物をAスタジオに導入しました。
もちろん無料でご利用できます。 利用方法は多岐に渡ります。 ドラム、ギター、ベース、ボーカルの4ピースバンドなら、フォリナーのルー・グラムのように歌いながらタンバリンを叩くとか・・・ スタジオ内のWiFiを利用してYOU TUBEでカラオケを歌いながらタンバリンを叩く・・・そんなシーンが浮かびます。 あとマラカスやギロもラテンサウンドに欠かせません。 通常のドラム、ギター、ベースだけのバンド編成にキーボードを加えただけでも、音楽の幅が広がります。 それにラテンパーカッションが加わると、ラテンロック、ラテンフュージョン、サルサ、ボサノバ、ソウル、ディスコ・・・と更に音楽の幅が広がります。 コロナウイルスが収束する頃には、ラテンパーカッションの王道である「コンガ(口径10" & 11")」の導入計画もしています。 これによって更なる重厚なファンキーサウンドも作れるようなスタジオにしたいと思います。 Aスタジオは22畳と広いので、割と嵩張るコンガ2つを常設してもスペース的に何の問題もありませんし、他社に出来ないという事でこれが差別化に繋がるのです。 将来的には「コンガレッスン」というのも想定できますし・・・ しかし「何でラテンパーカッション・・・?」という事なんですが、実は私が一番好きなアメリカのブラスロックバンド「シカゴ」の影響が大きいのです。 1974年発売したアルバム「シカゴ7」で、パーカッションのローディオリベイラが新メンバーに加わり、コンガを大々的にフューチャーしたラテン色の曲も加わり、当時高校生だった私はこのラテンリズムにスゴク感動したのでした・・・ それがその後、サンタナ、高中正義、BOBOといったラテンロックやラテンフュージョンにも関心が広がっていったのです。 という事で、これまでの人生を振り返ると「これ1本(一筋)!」ではなく「常に可能性(幅)を広げる」という意識をして生きてきたように思います。 そういう観点から自分ところのスタジオを見ると、単にJポップやロックができるスタジオではなく、他のジャンルの音楽もできるスタジオを目指さなくては生き残れないと考えたのです。 そういう意味で、たまたまAスタジオは大阪でも最大級の広さを誇る22畳もある事に目を付けました。 これを活かさない手はない・・・と考えるのは経営者として当然です。 そして、ラテンパーカッションを増やして「幅を広げる」事にしたのです。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」「貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.04 06:38:01
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