|
カテゴリ:書評
2ちゃんねる開設者のひろゆき氏の近著「1%の努力」を読みました。
気になった項目やフレーズを挙げる ・1%のひらめきがなければ、99%の努力はムダになる ・音楽の才能は9割ほど遺伝子で決まる ・先行者利益を得る事ができるのは、自分の感覚で動いている人たち ・就職氷河期世代の特徴は、自分の頭で考えることができる ・常に晒される「比較対象」を気にしないで生きる ・社会の底辺の場所や貧しい国を見るのも社会勉強 ・「治安が悪い」というイメージは、思考停止のキーワードの一つ ・チャンスは一瞬で目の前を通り過ぎる(幸運の女神の前髪) ・少なくとも片手は空けておかないと、チャンスは掴めない ・優先順位こそ、毎日を幸せに生きるコツ ・世の中は高校生レベルで成り立っている ・ストレスを減らすことは、幸せな人生を送るうえでなくてはならない発想 ・「好きな事を仕事にする」は取扱い注意の言葉 ・なくなったら困る体験は何か? ・起業して上手くいく人は、派手な能力ではなく、地味なやりくり能力や総務のような事務処理能力がある ・場所があれば、人は動き始める ・発信者になれるかどうかは、「逆張り」で考えられるかがポイント ・色々な役割が混ざって、「何をやっている人なんですか?」と言われるくらいがちょうどよい ・現場レベルのサブスキルを持っておく ・言語の壁を乗り越えられるスキルは、相当な自信になる ・人が人を選ぶ基準は優秀さではなく「面白いかどうか」だ ・好きではないものを強要されると、人はそれを努力と感じてしまう ・自分にとって頑張らなくても結果が出る場所に行った方が絶対うまくいく ・競争のいらないところに張る ・儲かると分かった時点では遅い ・儲かってなさそうで、誰もやっていないところこそ、チャンスが転がっている ・明日やれることは今日やるな ・この1週間で「新しいこと」はあったかどうかが、人生を楽しめる可能性 ・最後には全て笑い話にできる ・自分の持っている能力や機能を、どこのポジションにもっていけば人生が楽になるかを、いつも考えていると、人生が生きやすくなり、シンプルに楽しい。 といった具合です。 若い頃に一発当てたデジタル世代の40代のひろゆきさんは余裕のようですが、我々アナログ世代の60代にとって若い頃に一発当てるなんていうチャンスは今と比べれば100分の1以下だったようにと思います。 それだけ今の若い人達にとって、今のデジタル社会はチャンスはゴロゴロ転がっているイイ時代のように思えます。 あと20歳若ければ、もっともっと苦労せずに儲ける事が出来たかも知れませんが、そんな事を考えるより「今」・・・そしてこれから残された時間を如何に有意義に過ごそうと思いました。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」「貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.14 04:10:06
コメント(0) | コメントを書く
[書評] カテゴリの最新記事
|