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カテゴリ:ビジネスのアイデア?
14年前に57年続いていた織物業を廃業した時に繊維関連の書類をすべてキレイに処分しましたが、その後14年間はトランクルームに始まり不動産仲介業、音楽スタジオ、卓球場、テレワーク&自習室と5つのビジネス関連の書類や資料関係が狭い事務所内に一杯溜まってきました。
その多くの書類や資料といった紙媒体を入れているファイル背表紙のラベルは、恥ずかしながら未だに手書きです。 一部パソコンでラベルを作成したものもありますが、ひとりでアレコレ仕事をやって来たものですから時間が足りませんでした。 ひとりで14年間試行錯誤で突っ走ってきて5つのビジネスを立ち上げてきたものの、こういったやり残しが所々にあったのです。 そこで、9月から後継者の娘が入って来たのを機に、ラベルライターを購入して彼女にラベル作成を頼みました。 自宅でも収納スペースやキッチンスペースや子供のオモチャの整理などでラベルライターを使っているようで、慣れたものです。 購入したラベルライターは、テープカートリッジ幅が6ミリから24ミリまで対応できる優れモノです。 スタジオミキサーの小さな表示から大きなファイルまで対応できるのです。 新しいラベルを張ったついでに不要な書類や資料を処分し、狭い事務所内がこれでスッキリしました。 事務所内がゴチャゴチャしていると、脳ミソの中身までグチャグチャになりそうです。 やはり仕事に限らず、生活空間も整理整頓が第一です。 ヘンに部屋の空間が広いと人間というのは怠惰に流され、空間が狭いほど工夫を凝らすものです。 東京23区でトランクルームが大阪より格段に普及している理由は、家賃が高く出来るだけコンパクトに住んでいるため(港区のワンルームマンション家賃相場は月額12.5万円)、普段使わないモノはトランクルームに保管して住居空間を出来るだけ活かして生活しようとする現れです。 まぁキレイに印字されたラベルというホンのチョットした事でも、パッと見て「0コンマ何秒」早く認識する事によって、事務処理が少しでもはかどります。 この積み重ねです・・・大事なのは。 「どこにあったかな?」なんて最悪です。 探すだけで大幅な時間のロスだけですが、積み重ねてお金に換算すると大きな損失です。 あったのを知らなくて(ゴチャゴチャして見つけられなくて)、同じモノを買ったりしますから・・・(笑)。 という事で、まだまだ事務所内は昔ながらのアナログの紙媒体が多いですが、時代の流れは速いので、数年後にはデジタル化が進みデータは全てクラウド上に保管しているという時代になっている事でしょう。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.17 15:10:47
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