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カテゴリ:音楽スタジオ(スタジオ0724)
よくよく考えるとフラメンコとタップダンスはダンスとは言いながら、一般的なヒップホップやフラダンスやタヒチアンダンスといったダンスとは根本的に違います。
一般的なダンスは音楽合わせながら身体を動かすだけですが、フラメンコとタップダンスは「特殊な靴」を履き床を蹴って音を楽しむのです。 ココです・・・決定的な違いは。 なので、フラメンコもタップダンスは一般的なダンススタジオでの練習は断られて当然です。 そういった防音や防振対策をしていませんから。 かと言って、フラメンコとタップダンスは超マイナーなダンスなので、練習できる専用ダンススタジオは非常に限られ泉州では殆どないのが現状です。 そこで本格的な練習場ではありませんが、防音と防振を完璧にした弊社「貝塚卓球センター」に3畳分のフラメンコ台とミラーとCDコンポを設置して、そこでフラメンコとタップダンスの練習をして下さいと提案しています。 音楽スタジオはお客さんに100%満足してもらえるように思い切って設備投資をガーンとしていますが、フラメンコとタップダンスはそこまで設備投資ができず満足度はおおむね6,70%くらいならライバルもいませんし練習に来てくれるだろうと思うのですが・・・ フラメンコもタップダンスも今更ブレイクするとは考えにくいですが、需要はゼロではないと思います。 そのゼロではない僅かな需要を拾う作戦で、大手は絶対参入しない超ニッチマーケットです。 いくら超ニッチマーケットと言っても弊社のような零細企業でも単独の部屋を用意して勝負できないので、卓球場を予約状況(需要)に応じてフラメンコやタップダンスに仕様を変えるという戦略(最終的にトランクルームに戻すという事も考えれば「四毛作」)も織物時代の多品種小ロット生産に比べれば簡単に出来るのです。 という事で、一般的なダンススタジオや私も20年以上通っていたコナミスポーツやジョイフィットのようなダンスプログラムの有るスポーツクラブは泉州にも沢山ありますが、フラメンコとタップダンスのできる練習場は泉州では皆無という点に注目し練習場を作った訳ですが、「フラメンコもタップダンスも音を楽しむダンスと言うより文化芸術」という事を悟り、こりゃ採算を多少度外視してでもヤラねば・・・となったのです。 これまで社会人として約40年間に、4年間のサラリーマン(大手量販店やホームセンター等を取引先とした建築建材金物メーカーの営業)や20年間の家業の泉州の地場産業だった綿織物製造業(総合商社や繊維専門商社や合繊メーカーや紡績が取引先)、そして現在の大阪最大級の171室のトランクルームや会員数1600人の音楽スタジオや不動産仲介業(エンドユーザー直)で多種多様で海千山千の沢山の業者や人を相手に仕事をしてきましたが、60超えると何故だか分かりませんが、商売よりも未だ純真だった高校時代にハマったオーケストラ部のような文化芸術に向いてしまうのですねェ・・・(笑)。 泉州弁で言うと「もう、せんど仕事ヤッてきたさかい、もうエエわ(これからはボチボチや)」という心境でしょう・・・(笑)。 まぁ10年後にはもっと純真な小学生に戻り、20年後にはオムツをして赤ちゃんのココロに戻っているのでしょうか・・・(笑)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.22 08:49:39
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