ヤバい日本！（櫻井よしこ著「赤い日本」を読んで）

2021.05.09

カテゴリ：書評

日頃からジャーナリストの櫻井よしこさんの言動に注目していますが、彼女の最新版を読んで日本の置かれている現状に心から憂います。

と言っても、私は政治家でも何でもありませんから、どうする事も出来ませんし、どうしようと思っても仕方がありません。

気になるところをピックアップすると

・事実と正反対の記事

・毎日新聞の中国傾斜

・連発された尖閣暴言

・犠牲が出ても尖閣を守るか

・憲法改正は最大の抑止力

・日本人は死んだふりをしている

・陸上イージスと海上イージス

・なぜ日本で医療崩壊か

・ワクチンは防衛先端技術

・日本外交は卑屈だった

・バイデン政権の中国政策は甘くなる

・日本第一主義でやれ

と言ったところでしょうか。

しかし、櫻井氏の日本を想った一刀両断の発言力には、スゴイの一言で頭が下がります。

勇気を貰えました。

一国民として、この国難に政治家も含め我々日本国民が一丸となって戦って欲しい（いきたい）と思います。

という事で、他国からいつミサイルが飛んできても大丈夫なように、直ぐに逃げれるようにシェルターをどこに掘ろうか・・・と。

イヤイヤ、トランクルーム貝塚「本館」には織物時代に作っていた深さ２m長さ２０mの「地下ピット」があったのです。

これを利用しない手はないと。

いずれにしても、これからは自分の生活を守るためにもビジネスを続ける一方、マスコミに惑わされず日本の現況を冷静に見つめ大局的に自分はどう進むべきかを模索する・・・というミクロとマクロの「複眼思考」で残り少ない人生を諦めずに生きていくしかないですねェ・・・（汗）。