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カテゴリ:ビジネスのアイデア?
弊社「トランクルーム貝塚」も「スタジオ0724」も隠れた人気がトイレだったのです。
もちろん水洗トイレで「自動開閉フタ」「暖房便座」「温水ウオシュレット」「自動ソープ」「自動水栓」というフル装備です。 普通トランクルームにはトイレがありません。 泉州エリアの90%のトランクルームは、国道(府道)沿いにポンと置いているだけの「屋外型」コンテナですし、弊社と同じ「屋内型」でもわざわざイニシャルコストやランニングコストやメンテナンスの掛かるトイレを作るところは殆どないでしょう。 弊社トランクルーム貝塚は元織物工場なので、初めからトイレを併設していただけですが、コレだけで断然有利だったのです。 というのは、最初に荷物を搬入する時は時間が掛かるもので、途中でどうしてもトイレに行きたくなるものですから。 音楽スタジオは100%トイレがありますが、温水ウオシュレットや暖房便座となると設置率がグンと下がると思います。 特に学校や公共スタジオには殆ど設置されていないでしょう。 弊社スタジオ0724の70%が10代や20代の若者で、そのうち60%が女性なので、どうしても若い女性にウケないとビジネスが成り立たないのを考えると、この設備投資は正しかったと思います。 特に昨年からコロナの禍で「タッチレス」がキーワードになっていますので、通路の照明も人感センサーにして、トイレのフタをわざわざ手で開けたり閉めたりする必要のないように自動開閉にして、手洗いも自動で石鹸が出るようにして、水道も手をかざせば自動で水が出るようにしました。 このコロナ関連の設備投資も「1人でもコロナ感染者が出ないように」と願いからで、ココで金を惜しんではならないのです・・・(汗)。 という事で、意外な要素が他社と差別化を図る事に繋がるというのをトイレで発見しました。 正に灯台下暗し。 しかし15年前のトランクルームオープン当初は未だポットン便所で、10年くらい前にやっと町内に下水道が通り、7年前に計画中だったスタジオオープンを見越して水洗トイレに改造したのです・・・(汗)。 「スタジオが出来たら、ポットン便所では話にならないだろう・・・」と、この予想が当たったのです。 9年前のトルコ旅行でシェラトンとか超一流ホテルに泊まりましたが、ウオシュレットがどこのホテルにもないのに驚きましたが、ワイキキのホテルにも一流以外にホテルやコンドミニアムには殆どウオシュレットがないのが現状です。 なので、ロングステイの時は携帯の電動式ウオシュレットを持って行っているのです・・・もうそれほど、日本人にとってウオシュレットは生活必需設備と言えるでしょう。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.10.20 08:16:53
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