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カテゴリ:IT
ありそうでなかったシリーズ第72弾は「LINE友だち2000人」突破!です。
ついに先日LINE友だちが2000人を突破しました。 200人と違います・・・1桁多い2000人です。 1000人の時も「エっ!」というくらい驚かれましたが、2000人になると驚きを通り越して「この人、ちょっとオカシイのでは?」と・・・(笑)。 ココです・・・ポイントは。 商売を上手く回わしていくには普通ではダメで、常識をブレイクスルーした「ちょっとオカシイのでは?」くらいの感覚が必須です。 学校のマジメな優等生タイプではダメなのです・・・(笑)。 まァしかし、65歳のジイサンが何をバカな事を自慢している・・・? と言われそうですが、業者が介在しない「エンドユーザー直」の5つのビジネス(トランクルーム、音楽スタジオ、テレワーク室、卓球場、不動産仲介業)をLINEでのやり取りをしていますから、顧客が増えれば自然とLINE友だちも増えるのです。 音楽スタジオのバンド予約(卓球場の団体予約)は代表者の方だけとLINEのやり取りをして、私が送った内容を代表者からメンバー全員に送り情報を共有してもらいますので、スタジオ会員1800人や卓球場会員300人とは全員LINE友だちにはなっていません。 2000人の内プライベートはせいぜい300~400人くらいなので、多くは仕事絡みという事になります。 仕事は初回だけ電話やEメールで対応しますが、顧客になればあとは全てLINEでのやり取りです。 これも実は、「一人経営」の苦肉の策だったのです。 「俺一人でどれだけの事が出来るのか・・・?5つの仕事をどうやって回せばよいのか・・・?」と考え、考え抜いた結果が・・・LINEだったのです(汗)。 そのバックボーンにはエアージェットの織物時代の3,40代に、20年間355日24時間エンドレス工場操業で、パート含めたった10人で月産20万mをキープしていた過去の強烈な経験があったのです。 この3,40代の20年間の経験が私の仕事観の全てで、これ以上でも以下でもありません。 2年前に後継者の娘が経営に参加していますが、それまで一人で5つのビジネスを回していましたので、どうしてもリアルタイム(同期通信)の電話でやり取りすると、言った言わないのトラブルの可能性もありますし、証拠も残りません。 LINEだと非同期通信で1日の限られた時間を効率的に使えますし、証拠も残ります。 ココに目を付けたのです。 これによって、顧客が増えても仕事やプライベートのスキマ時間に連絡するだけですから、十分対応できるようになります。 海外旅行に行っても時差を計算に入れて、まるで日本にいるかのようにLINEで送受信できますし、場合によってはビデオ通話で現況を把握して的確に指示できますし、これがLINEだと無料です。 こんな便利なツールを使わない手はないのです。 恐らくこのままLINE友だちが3000人に増えても問題なく、5000人くらいまで対応可能かも知れません。 という事で、織物時代のうち40数年間は1社依存でしたが、その反省で今はリスク分散化という意味で「エンドユーザー直」の5つのビジネスを展開していますので、ここまでLINE友だちが増えたのです。 エンドユーザー直・・・この中間業者を一切排除したビジネススタイルは零細企業経営者にとって細かい対応を強いられますが、世間のニーズを汲み上げ探るのに最適だったのです・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.04 10:43:58
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