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先日大阪宅建協会のWEB研修で「LGBT」を学びました。
LGBT(エルジービーティー)とは、レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシュアル(Bisexual)の3つの性的指向と、トランスジェンダー(Transgender)という性自認の各単語の頭文字を組み合わせた表現です。 弊社はトランクルームだけでなく、不動産仲介業や音楽スタジオやテレワーク室や卓球場の運営で多種多様な人達と接する機会が多いので、LGBTの知識が必要不可欠です。 実際今回の研修までに、こういったケースに仕事上で何回も遭遇しましたが、上手く対処できました。 というのは、海外旅行でそういった場面に度々遭遇していたからです。 日本ではなかなかそういう場面はありませんが、海外では割とポピュラーなのです。 これまでイタリアでフィレンツェから避暑地フィエーゾレに行くまでのバスの中で仲睦まじいゲイカップルや、プーケットの常宿前の毎夜ゲイパフォーマンスが繰り返されるゲイストリートや、ハワイロングステイでのビーチでの仲睦まじいレスビアンやゲイカップル・・・といった所でLGBTの方達を沢山目にしてきましたが、ニューカレドニア・クルーズ船内のバーでの「LGBTデイ」というのがあったのには驚きました。 海外では普通なんやなぁ・・というのが実感で、今回のWEB研修も冷静な目で見れました。 時代はそういう風に変わってきたのです。 いずれにしろ、不特定を相手にする飲食店と違って弊社のビジネス(トランクルーム、音楽スタジオ、不動産仲介業、テレワーク室、卓球場)は契約書を交わしたり会員制なので、免許証の提示を求めますので、こういったLGBTの知識や経験が必須だったのです。 今回は不動産業界の研修でしたが、他の4つの業界にも応用できる(通用する)価値のある研修だった事だけは確かです。 という事で、日頃の生活や仕事をしていると、先入観とか既成概念とか一般常識とかが・・・時として邪魔になる時があります。 もちろん日本は法治国家なので、法律を遵守しながらモノゴトを進めていく上で、経営者として脳ミソの中を出来るだけニュートラルに保ち「公正」かつ「平等」な立場をキープする必要があります。 そして「日本は遅れているなぁ」と感じるのはいつも海外製品や海外旅行で、30数年前に当時西ドイツ製のウインドサーフィン(ファナティック社)の樹脂製のジョイントにリサイクルマークがあったりとか、7年前のバリ島旅行で100%スマホでカフェでも道路でもどこでもWiFiが使える・・・というのに驚いた事です。 「井の中の蛙」的な生活や考え方だけは経営者として絶対避けるべきだと肝に銘じました・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.11.10 08:59:58
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