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カテゴリ:だんじり鳴物(和太鼓)
昨日はだんじり祭りの本場の岸和田旧市の中学生が、だんじり鳴物の練習に来られました。
やっぱり9月の祭り本番まで待てないんですねェ・・・ やはり泉州のどこよりも岸和田のだんじり祭りに対する熱いモノを感じます。 それが本場という所以です。 貝塚だと10月の祭り本番まで、8月の盆踊りというワンクッションがありますから、まだだいぶ先というイメージですね。 今回フルバンドより爆音の鳴物の音が、スタジオでの太鼓の音が一体外でどれほど音が低減できているのかを動画を撮りながら調べました。 結果、弊社の敷地と道路の境界では全く聴こえず、20m敷地内に入った建物入口でもほとんど聴こえず、入口ドアを開けて通路に入っても少し聴こえるだけでした。 それから10m通路を進んだAスタジオの前でやっと「中で鳴物がヤッテいるんだな」と認識され、1枚目の防音ドアを開けるとやはりドンドン聴こえ、2枚目の防音ドアを開けるとやっと鳴物の爆音が聴こえました。 これで、安心してスタジオで鳴物の練習を思いっきデキるのを確信した次第です。 という事で、実際やって見なければ分からなかった「音楽スタジオでのだんじり鳴物(和太鼓)」ですが、既に7年前からスタジオ会員さんが一般的な中太鼓(1尺6寸)の和太鼓練習をスタジオでやっていましたので、「それより一回り大きい2尺2寸の大太鼓の音がどれくらいするのか?」というリスク(懸念)がありましたが・・・思い切って6台の和太鼓を購入して大正解だったのです(汗)。 スタジオ(土地も建物も)を所有してバンドスタジオだけでなく、和太鼓も6台所有して自分も太鼓を叩くなんて・・・気でも狂ったんちゃうかと思われるような事なんて、今後誰もマネできないでしょうし(笑)。 天国の父親も、こんなバカな事をする人間なんて日本で他に誰もおらんやろと呆れ果てていると思いますが、これがホンと究極の差別化かも・・・(笑)。 まぁ無借金経営なのでバンドスタジオと同じで別に和太鼓練習で盛況になる必要はサラサラなく、一定のニーズがあれば趣味とビジネスを兼ねて死ぬまでボチボチ孫と一緒に楽しめるでしょう・・・ 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.19 04:47:02
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