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カテゴリ:ビジネスのアイデア?
弊社「スタジオ0724」ではバンド練習だけなくダンスや、泉州エリアの他社では殆どやっていない「だんじり鳴物(和太鼓)」「サンドバッグ」「フラメンコ」「ファストドロウ」といった練習も可能です。
泉州最大級の4つのスタジオで、これらの練習(リハーサル)ができるのです。 17年前まで祖父の代から受け継いできた泉州の地場産業であった綿織物製造業を一生懸命やっていましたが、2棟の織物工場すべてをトランクルームに改造コンバージョンして171室を作り、その中で4室をスタジオにしているのです。 7年前にトランクルーム内に音楽スタジオ1室だけ起業(2023年に4室に増設) → 昨年からAスタジオに和太鼓6台を常設という流れです。 もちろん、その流れの背景には更に細かい事情や思惑やストーリーがありました。 大事なのはこうった過程・・・順番です。 1つでも欠いていれば、「だんじり鳴物(和太鼓)」に辿り着けませんでした。 織物工場から改造コンバージョンしてトランクルームへの転業は、割と考えられるアイデアですが、そこから「音楽スタジオの起業」へは普通の人では無理だと思います。 先ず、なんで音楽スタジオ・・・? それは大学生の時にバンドでドラムやボンゴを叩いていたからです。 もっとその前に、高校のオーケストラ部でトランペットを吹いていました。 もっとその前を辿れば中学生の時は、中1の夏休みから深夜ラジオの音楽番組「ヤングリクエスト」の大ファンで、シカゴやショッキングブルーといった洋楽ロックに衝撃を受けたのがそもそもの始まりで、更に保育園児の頃からだんじり鳴物で人生初の「リズムを刻む」のを体感していたのがドラム始めたキッカケだったのです。 これこそが正に、私のバンドスタジオ経営の原点だったのです。 だんじり鳴物もやっていなくてヤンリクを聴いていなければ・・・ドラムもスタジオ経営も何もなかったのです。 更にウインドサーフィンをしに行った時に、ナイスバディのビキニの美女だった洋楽好きの妻をビーチでナンパしても、失敗に終わっていたでしょう・・・(笑)。 まぁしかしヤンリクを聴いていた中1と言えば13歳・・・これが46年経って、59歳の時にバンドスタジオ起業に至ったのです。 人生とは摩訶不思議。 いや、後から考えると、なるべくしてそうなった・・・のか? まぁ好きな洋楽だけでなく興味の赴くままジャズ、ファンク、ハードロック、ラテン、フュージョン、Jポップ、クラシック・・・ジャンルの音楽を聴いてきて、だんじり鳴物にハマり、トランペットを吹き、ドラムを叩き・・・何故か?自然の成り行きでスタジオ経営になってしまったのです(笑)。 更に大学生の時に大流行したディスコに通ったり体育会で空手をやったり、スペイン旅行で本場のタブラオでフラメンコを見たり、グアムの山中でライフルやピストルの実弾射撃をやったり・・・していなければ、スタジオでダンスやサンドバッグ、フラメンコやファストドロウといったアイデアも浮かばなかったでしょう・・・ という事で、泉州エリアの9月から10月のだんじり祭りの本番を迎え、スタジオ予約は1か月前から受け付けていますが、もう既にバンド予約と共にボチボチ鳴物の予約が入ってきて手応えを感じています。 やはり和太鼓導入は正解だったのか・・・? 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.05 07:08:50
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