作曲（創作活動）には深夜パックが最適！＜スタジオ０７２４＞

2023.07.22

「スタジオ０７２４」の深夜パック（６時間）を利用して、ジックリと作曲をされる会員さんが徐々に増えつつあります。

普段のバンド練習では料金を考えれば２時間とか３時間になってしまいますが、深夜パックは非常にリーズナブルになっていますで、時間に縛られず落ち着いて作曲ができるのです。

作曲は創作（文化、芸術）活動なので時間が掛かるものです。

普段我々の日常生活は「何時から何時までに○○をしなければならない」というある意味において時間制限との戦いです。

学校の試験が最たるもので、如何に要領よく決まった答えを導き出せるか・・・の競争です。

そこにはビジネスのように何か新しいモノを創造するとかいう発想はありませんし、自分独自のオリジナルな解答をすればバツです。

しかし作曲などの創作（文化、芸術）活動において、時間制限なんてナンセンスです。

出来る時は１分でピンと閃き、何か月も何年経っても出来ないモノは出来ません。

そこにタップリ６時間という誰にも邪魔されない時間と音を出しても良い空間があれば、創作意欲を掻き立てられる可能性が高いのです。

スタジオ会員数が２３００人に迫る勢いですが、バンドコピーに飽き足らないミュージシャンが多くなり、オリジナル曲を追い求める若手にはピッタリの深夜パックだと思います。

ワンオクロックは売れる前はこういった深夜のスタジオをよく利用していたバンドで有名ですが（バンド名の由来でもある）、スタジオ会員さんも１曲でも大ヒットすれば・・・私もスタジオ経営者冥利に尽きます。

私の１番好きなシカゴの「25 or 6 to 4」も、夜中の曲作りに呻吟している状況を歌っているのか・・・？

という事で、私は夜の９時に寝て朝４時は起きている朝型なので、一晩中起きているなんて出来ませんが、ミュージシャンには夜型人間が多いので、この深夜パックというのが有効だったのです。

朝４時に起きてブログを書くのも集中でき・・・これも深夜の創作活動と言えるかも（笑）。