４つのアンプで４人ギタリスト演奏OK！＜スタジオ０７２４＞

2023.08.14

私の大好きなブラスロックグループ「シカゴ」の低迷期を救った音楽プロデューサーのデビッド・フォスターのバンド「エアープレイ」の「CRYING ALL NIGHT」という曲をカバーしているバンドのYOUTUBEがメチャ気に入っています。

このYOUTUBEの注目はBOSTON的な４人のギタリストによるハモリです。

私はギタリストではありませんが、このギターの音色に痺れます。

弊社「スタジオ０７２４」のAスタジオにはギターアンプ４台がありますので、こういった４人もギタリストがいても大丈夫です。

ココです・・・ポイントは。

通常のスタジオは８～１２畳くらいで２台くらいしかギターアンプを置いていませんが、弊社のAスタジオは２２畳と大阪でも最大級の広さなので、ギターアンプが４台も置けるのです。

ギター４本・・・とくれば、ブラスロックのシカゴから洋楽ロックに中１からハマって高校からトランペットを始めた私としては、同じ４本トランペットの「チェイス」を思い出します。

バンド内で同じ楽器が４本・・・普通あり得ないバンド構成ですが、これが上手くハマれば強烈なサウンドを奏でるのです。

という事で、「大は小を兼ねる」とはよく言ったもので、２２畳もある音楽スタジオではギターアンプ４台の他、ラテンパーカッション（コンガ、ボンゴ、カホン）も設置していますし、和太鼓６台も入口の前室に置いています。

特にフルバンド以上の爆音の「だんじり鳴物」の練習には、２２畳の広さが絶対必要だったのです。