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カテゴリ:ビジネスのアイデア?
普段の仕事では基本的にこちらから電話はしませんし、相手からの電話も受けません。
事務員を雇っていませんので、普段のお客さん(会員さん)とのやり取りはすべてLINEです。 もちろん時間を有効に使うためと、通信費節約のためです。 ただし、新規オファーに関しては電話を取ります。 事務所に待機して電話を取るなんて事は、携帯電話を持ちだした30年くらい前からやっていません。 ましてや事務員を雇うなんて無駄な事をやった事はありません。 経営者が現場と営業を掛け持ちしながら、事務(メール、経理、パソコン)もやるのです。 これが零細企業として当たり前のスタンスです。 NTTの転送電話(ボイスワープ)で、固定電話に掛かってきた電話はすべて私の携帯電話(スマホ)に転送されます。 これで新規オファーの100%を私が直接受けるのです。 私が何処にいても。 常に新しい引き合いがなければ、ビジネスの将来性が危ぶまれます。 既存客だけを頼りにするのはNGです。 頼られるお客さんもイヤでしょう。 コレだけの情報社会ですから、よその方がイイかもしれない・・・と思っているからです。 まぁ常に新規オファーを受ける体制を整えるのが商売の基本中の基本です。 既存客を守りながら、常に新規客を求める・・・というのは正常なスタンスだと思います。 供給側のメーカーや店舗は経営努力して少しでもサービスの価値を上げ、需要側のお客さんはイロイロと比べながら最適なモノを選ぶ・・・という切磋琢磨の関係がベストなのです。 以前は織物時代の流れで「薄利多売」戦略でしたが、最近は少しでもビジネスを長く続けるために値段よりも付加価値に比重を置き、料金設定もユーザーが納得のいく「ギリギリの線」で勝負しよう・・・という戦略に切り替えつつあります。 安けりゃイイ・・・というのでは長続きしません。 そうやって弊社のトランクルームや音楽スタジオでは生き残りを懸けて、日々経営努力をしていますし、それが励みになっているのです。 今の新規顧客で最も期待しているのが、スタジオでのインバウンド向けの「和太鼓体験」で、これまでと全く違った手法で攻めようとワクワクしています・・・(笑)。 インバウンドが沢山降り立つ関空のお膝元である泉州で、弊社のようにスタジオと和太鼓6台を所有したライバルが存在せず私の英語の勉強にもなるからで、趣味も活かせて何より楽しそうです・・・(笑)。 という事で、現状維持で何も努力しなければジリ貧になりますので、常に新規顧客を開拓する事が基本スタンスになり、今のネット時代なのでWEBサイトだけでなくブログやSNSで攻めて初めて、110%を狙って何とか現状維持できるのです・・・(汗)。 決して無理な120%以上の売り上げ目標を立てない事がポイントかと思います。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」 「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.07 11:20:05
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